
(Kasimir3D+DEM5m+地理院地図)
今回の鬼怒川の堤防が決壊した付近。下妻市。標高50cm刻みで色分けすると、古い河道が浮かび上がってくる。かつての河道は田圃となっている。
(Kashmir3D+DEM5m+数値地図25000)
ここに掲げる数値地図は石下(H13.7.1)と上郷(H19.12.1)なので、行政地名が古いものになってい入るが、お見せしたいのは「元の地図で緑色だった部分」だ。ここは、古くから人が住んでいた場所、即ち「川の近くの高台」だ。
かつての洪水の頻度は現代からは考えづらいほど多く、高台かつ固い地盤は、長年の経験の上で知られていた。
こうしたことは、以前書いた
沢海に見る阿賀野川の氾濫の跡でも見ることができる。
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今回の水害はまだまったく収まる気配を見せないが、これ以上の被害が広がらないことと、一日も早い復旧を祈っている。
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