踏切防護協力員 いまに残る国鉄名鉄局を見て、国道418号を南東に向かって走り始めてすぐ、登り坂で左を見ると、なんだかすごい光景が見えた。長屋のように繋がっているけれど、屋根が大きく、すべてこちらに背を向けている。そして、どの家も「裏庭」が細長くこちらに伸びている。 かといって、すべてが古いというわけではない。新しい屋根も見える。 結構な高低差がある。この家の並びはなんだ?と思い、入って見ると… 私が知らないだけで、重要伝統的建造物群保存地区の「いわむら城下町」だった。冒頭で見たのは紛れもない「長屋の背中」だったが、表側も、とてもきれいに保たれていた。 大きな工場。外壁が幾度にも渡って補修されていて、まったく情報量の多い建物だ。 伝統ある食べ物屋。三階建て。右の出っ張りはなんだろう。トイレか。 元はなんだったのだろう、倉庫かな。いまは車庫になっているようだ。 こちらの造り酒屋は、通りからトロッコの線路が見えていた。ぼくはまったくの下戸だが、ここでは甘酒ソフトクリームが売っていたので、それを食べつつ、写真を撮らせてもらった。 PR |
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