上のツイートを見て、2月4日午前に行ってきた。1月から2月にかけて商船三井フェリーは夕方便が往復とも休航という状況なので、それがこの状況となっているのだ。明日(2月9日)から、「さんふらわあ ふらの」が復帰するので、もうこの並びは見られない。 左から、「さんふらわあ さっぽろ」「さんふらわあ さつま」「さんふらわあ きりしま」「さんふらわあ ふらの」。以下、それぞれをアップで。 予定より遅れて就航したものの、機関トラブルで修理中の商船三井フェリー「さんふらわあ さっぽろ」。とはいえ、まもなく! これは大洗~苫小牧航路。 フェリーさんふらわあの「さんふらわあ さつま」(左)と「さんふらわあ きりしま」(右)。艤装中。「さつま」は3月、「きりしま」は6月竣工予定で、大阪~志布志航路に入る。 ドックに入っている商船三井フェリーの「さんふらわあ ふらの」。こちらのツイートによれば、バルバスバウの損傷ではないかとのこと。この記事を書いている時点では、すでに修理は終えていることだろう。
当日はかながわマラソンが行われ、この写真撮影ポイントへのバスも運休、道路も通行止めで、歩いて行くしかなかったため、時間の都合でそちら側に行くことができなかったが、無事の就航がなされればなにより。 大洗~苫小牧はいつも深夜便だし、大阪~志布志は利用したことがないのだが、GPSログを取りがてら、とくに後者は早いうちに実現したい。
というのがTLに流れてきて、ワッといろいろ「自分はこう思っている」というのがやりとりなされていて、togetterにまとめられた。こうした「高速道路は基本100km/h制限」について、革洋同氏が下記のブログをアップした。
私も「中央道はほぼ全線80だし、関越は渋川伊香保から小千谷まで延々80だし、名神も古いだけあってかなり80だし…」と感じていたので、勝手ながら規制速度の具体的な数字を挙げてみる(「規制速度」「設計速度」などの違いは上記ブログと文末PDFを参照されたい)。 選んだ路線は「東京周辺在住者がよく利用すると思われる路線」プラス名神。出典はWikipediaと、Googleストリートビューに映っているキロポスト。下り線基準である。
・下記常磐道と上信越道の一部以外は4~8車線 ・中央道は富士吉田線は除外 ・常磐道は未開通区間を含む。80km/h以下のうち124.9kmは暫定2車線 ・関越は長岡JCTまで。新潟までは北陸道 ・上信越道の80km/h以下のうち32.3kmは暫定2車線 80km/h以下制限のところは、たぶん、みなさんが思っている以上に長かったのではないだろうか。 まったくの憶測だが「基本は100km/h制限」という人は、ほぼ関東平野から出ないのではなかろうか。しかし、日常的に多方面に高速道路を使っている人にとっては、「まあ、そんなもんだろう」と感じるに違いない。当たり前だが、関東から離れるほど山がちになり、規格が低くなり、制限速度が厳しくなるのは容易に想像できる。また、20年、30年と長く乗っている人は、現在4車線になっているところが暫定2車線(制限80km/h以下)で開通したころの記憶があるので、仮に現在は100km/h制限になっていても、制限80km/h以下を多めに見積もっているかもしれない。 なお、中国道や磐越道はほぼ全線80km/h以下、新東名は連絡路以外は開通部分はすべて100km/h以上である。 最後に、革洋同氏から別途ご教示いただいた「自動車の走行速度と道路の設計速度・最高速度規制との関係」というPDFのリンクを。 (画像は上記リンクより) モービルの円形キャノピーに範をとったのだろうか。ちょっと太めの支柱が、天蓋となめらかにつながる。閉鎖されているのが残念だ。 新潟県の老舗出光販売店にも、かつて円形キャノピーがあった。こちらは時期的にはモービルとは関係ないだろうが。 キャノピーのモニュメント spl.thnx : @g_stand |
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