JR四国の駅名標にも、ゴナ版と新ゴ版があるのに気づいた。
まず、新ゴ。 そして、ゴナ。 新ゴと比較できるものを選んだ。「か」「き」「た」、どちらがお好みだろうか? たまたま10件の駅名標を撮影していたが、見比べると、感じの駅名がゴシックのものは新ゴ、丸ゴシック(ナール?)のものはゴナ。所在地表記がゴシックのものは新ゴ、明朝のものはゴナのようだ。隣駅を指す矢印が三角であるか矢印形であるかは関係ないようだ。 正面がすべてガラス張りというのが、銀行ぽい。そして、あろうことかその面積の四分の一ほどは紙が貼られており、採光のために奢ったガラスをいかしていない。
スチーブンソン式弁装置が動く!(東武博物館)ではなぜ動画を撮らなかったのかと後悔したので、撮ってきた。
車輪の下にローラーがあり、それが回転することによって車輪を動かしている。動輪に連動してロッド、ピストンと動き、さらには弁装置まで動いている。ピストンが動いているのは、シュコンシュコンという空気が圧縮された後に抜ける、というような音でわかる。 こちらがスチーブンソン式弁装置のキモたる部分。加減リンクから左、ピストン弁を駆動する棒(バルブスピンドル)があるのだが、その位置を見ると中立になっていた。考えて見れば当たり前のことだった。 さて、アーチ部材は円筒である。ランガーかと思ったが、床版が薄い。ローゼだろうか? |
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