正面中央、三枚の扉がある…ように見えるが、これはフェイクである。いわば、はめ殺した扉。蝶番もドアノブも見当たらない。 惜しいのは、真正面に電柱があることだ。意匠を凝らした建物ならばこうした電柱の立て方には断固抗議すべしと思うが、この局舎を「意匠を凝らした」などと評価するのはごく一部のみか。 (参考画像) ![]() この終端、相泊橋の横にワム60000(丸屋根と雨樋から推測)がある。貨車が倉庫として大量に売り出された国鉄末期、もっとも近いと思われる根室標津駅からでも直線距離で約60km。よくこんなところまで持ってきたものだ。 漁具の倉庫として使われているようだ。 東経145度19分付近。根室本線で言えば初田牛駅付近。もしかしたら、日本最東端の廃車体かもしれない。 * * *
この羅臼側の道道87号は1990年代後半にもバイクで走ったことがあるのだが、2013年に久しぶりに訪ねたら、数カ所でルートが新しいトンネルに切り替わっていた。旧道は廃道化しており、そんなときには二度と取れないGPSログ…ということに思いを馳せてしまう。 まず、知円別トンネル。2002年11月竣工、延長849m。これは東側の坑口で、左側にみえるのが旧道。 次いで少し南西、天狗岩トンネルの東側坑口。その前に、ワラ1(?)とワム80000の廃車体が合計3体、倉庫として使われている。 最後に海岸町の廃車体。 さらにまだほかにも廃車体はあったと思うが、急いでいたので撮影していない。そのときはそれでいいと思うのだが、こうして自宅に帰ってみると、やはりすべてを撮影しておいた方がよかったと必ず反省するハメになる。 とはいえ、ここは十勝川の改良で開削された部分である。その工事の詳細は『十勝の森林鉄道』(小林実著/森林舎)に掲載されている。 上流側には歩道が添加されている。 1948年の空中写真を見ると、形はだいぶできているようだ。 <関連項目> ・豊頃の「新日本石油」(北海道) |
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