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木橋かと思ったが、このスパンを渡すだけの材、ある…?

 
若干、上凸で反っているし、これは鋼プレートガーダーを板で覆ったものかもしれない。

 
「ふれあい橋」…






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ダムアワード2021の低水管理賞にノミネートされた「銅山川3ダム」こと、新宮ダム・富郷ダム・柳瀬ダム。



最下流の新宮ダム。

 
一つ上の柳瀬ダム。

 
 
さらに一つ上流の富郷ダム。

 
ここまでの3ダムが、新居浜側の水源となっている。

さらに上流にある別子ダムからは、別の向きに水を流し、東平(とうなる)発電所に至る。



 
早明浦ダムから上流方向(西)へ左岸(北側)を走っていると、道路と吉野川をまたぐ水管橋があった。道路上は薄いプレートガーダー、川の上はプラットトラス。

 
水管はそれほど太くはない。歩み板のせいで写真左に寄っているように見えるが、中心線に1本だけある。

 
 
本当はこちら側(東側)から走ってきた。すると、水管橋は向かって左に傾斜しているように見える。

 
あとから地図を確認すると、吉野川に流れ込む左岸側の支流2本からそれぞれ取水し(青いマル)、それを合流させてこの水管橋で対岸に渡し、右岸側を流れる高薮発電所(赤いマル)に行く水路に合流させているようだ。






 
早明浦ダムの上流側に架かる三弦橋。「早明浦ダムにある」とは知られているが、ダム堤体からは十数kmの距離がある。活荷重と空頭確保のためだろう、背が高い。これなら箱形の通常のトラス橋のほうが、鋼材量が少ないのではないかと素人目には見えてしまう。

 
 
下弦が軸方向に回転している。そのガセット部分も、下弦の角度に対応している。

 
 
対岸側。横・斜めからきれいに見える視点場はなかった。

 
 
左岸側親柱。左は「昭和47年5月竣功」、右は「三ツ石橋」。

 

右岸側親柱。左は「みついしばし」。「ば」と濁っている(縁起を担いで濁らず「はし」とすることが多い)。右は「昭和47年5月竣功」。渡っているのは吉野川本流。

 
早明浦ダム。








八七瀬橋の右岸袂にモービルの給油所跡がある。計量器は新しく見える。が、2011年のSVでは既に休止中だ。

 
隣には商店だった建物。同じ経営だろう。かつてはここがレンタカーを扱っていたようで、その看板が給油所跡にある。

 
全国レンタカー協会の会員章が掲げられている。向かって右側はタバコの窓口。









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