ダムアワード2021の低水管理賞にノミネートされた「銅山川3ダム」こと、新宮ダム・富郷ダム・柳瀬ダム。
最下流の新宮ダム。 一つ上の柳瀬ダム。 さらに一つ上流の富郷ダム。 ここまでの3ダムが、新居浜側の水源となっている。 さらに上流にある別子ダムからは、別の向きに水を流し、東平(とうなる)発電所に至る。 早明浦ダムの上流側に架かる三弦橋。「早明浦ダムにある」とは知られているが、ダム堤体からは十数kmの距離がある。活荷重と空頭確保のためだろう、背が高い。これなら箱形の通常のトラス橋のほうが、鋼材量が少ないのではないかと素人目には見えてしまう。 下弦が軸方向に回転している。そのガセット部分も、下弦の角度に対応している。 対岸側。横・斜めからきれいに見える視点場はなかった。 左岸側親柱。左は「昭和47年5月竣功」、右は「三ツ石橋」。 右岸側親柱。左は「みついしばし」。「ば」と濁っている(縁起を担いで濁らず「はし」とすることが多い)。右は「昭和47年5月竣功」。渡っているのは吉野川本流。 早明浦ダム。 八七瀬橋の右岸袂にモービルの給油所跡がある。計量器は新しく見える。が、2011年のSVでは既に休止中だ。 隣には商店だった建物。同じ経営だろう。かつてはここがレンタカーを扱っていたようで、その看板が給油所跡にある。 全国レンタカー協会の会員章が掲げられている。向かって右側はタバコの窓口。 |
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