wikipediaのヲチリストに入れてある(というか自分の執筆記事である)ものに加筆された内容から、『日立評論』のアーカイブがあることを知った。レイルロード刊『DF40・90』内のDF90の記事(これ以上に詳細に昭和30年代の試作ディーゼル機関車~~ガンダムで言えばアッガイ~~を詳しく語った本は皆無である)の参考文献たる本書が、ネットで無料で読めるとは! 下記アーカイブのページへのリンクはこちら むさぼるようにDL、流し読む。DF40を外国車種と比較するのに、なんでアルコのPA(キャブユニットだ)だのフェアバンクス・モース(潜水艦由来の対向ピストン!)みたいな少数生産機と比較してるのに、わが(?)EMDのGP(ジープ)と比較しないわけ!? アルコもF-Mももう末期症状の時期で、その時点ではEMD一人勝ち、もう少しするとGEのUボートが出てくるって時代でしょうに。なんでその2社の形式、それも何千両も製造された形式を比較対象としないんだ?? ハァハァ。 DT18形台車の主要諸元やらDE50の台車の横圧と蛇行動やらシュリーレン台車のインド向けシキやらデルワデルワデル和出るわって打つと左手薬指が攣りそう。引きこもって没頭したい気分だけれど、仕事に戻ります PR
大変にお世話になっている『歴史的鋼橋集覧』だが、一度校正すれば気づきそうな誤りがあるままアップされているものが多々ある。
また、写真の質が低すぎる。日付が入っていたり、クルマが途切れるのを待たずにクルマが橋を隠しているのにシャッターを切っていたり。 左沢線最上川橋梁。 これはその両者に当てはまる例。 誤記として、「設計者/設計年・架設者/架設年」が入るべきところと「設計者/製作年」が入るべきところに、「構重」が記入されている。そのため、「構重」が都合3ヶ所に重複して記載されている。 写真は、短縮されたダブルワーレンの5連はまともだが、100フィートのプラットトラス3連はひどい。立ち位置から撮ろうとしたら画角が足りなかったからそのまま写したというような、2連とすこししか写っていない。もっと後ろに下がればそのレンズでも3連入るのではないか? こういう写真の撮り方をする人は、「いい写真を撮ろう」という意識を払うことすら思いつかないのかもしれない。非常に残念だ。 同時期に木曽川橋梁からダブルワーレンが転用された山形鉄道最上川橋梁の記述はまともだ。しかし、写真はダメダメである。3連のダブルワーレンを選奨しているのに、1.9連しか写っておらず、無関係な鈑桁は全部写っている。 ということはともかく、これら最上川橋梁のパブリックドメインの写真はないだろうか。
まさか走り始めて30分でマシントラブルで終わるとわ。
使用前 使用後。30分交代、と思いながら30分ちょうどでこのザマに。体力的には1時間くらいいけたかな。 まだ雨ざんざんぶりだったから泥も適度に落ちていい感じだったのに、フロントブレーキホースがブレーキディスクが干渉し、フロントブレーキが効かなくなるというトラブル。どうせ泥だし入れて3速(フロントギヤ1丁落とし)だから出ても時速40kmくらいだろうから、そのまま走ってても練習になる(?)気もしましたが、安全のためやめました。新しいタイヤが泣いてるよ。ちなみに前輪交換しているときにその気配に気づいていたので、ホースがスポークに接触しないようにホースの上部をタイラップでひっぱっておきましたが、そんなのは実際にフルストロークを繰り返すようなところでは無意味だったようです。モトエジャーの野沢さんにお世話になろう。 ついでに、2周目に右のハンドガードも脱落。南会津や葡萄であれだけ荒れた道を走っても大丈夫だったのに。 戻ってきた山ちゃん。まだCRがまともだったとき。汚れが少ないぞ! 足に筋肉痛が起き始めているので、無闇に歩かずお手軽ポイントで撮影です。スピードも乗らないからバンクも小さく・・・。みどり氏 以上、始めも終わりもない締まりのない写真ですが、こちらに起承転結あり。 この日は「雨のち晴れ」という天気予報。その正確さに驚き、案の定、しゃびしゃびの泥が固化しはじめて最後は塊になってしまうという恐ろしさ。あまりの重さに、僕のラストパートでは曲がろうにも体がいうことをきかずに直進してしまうほど筋肉がこわばってしまいました。 また、改めて気づいたのが、レーサーの静かさ。YZ400Fが出たときの爆音はもはやなく、450ccの4ストでさえ、かつてのトレールマシンかと思うよう。もちろん2ストレーサーも静か。僕のRMXのほうがうるさいかも・・・。RM-Zほしいなあ。
『英語対訳で読む日本の歴史』ほか、このシリーズが好調だ。
次のテーマはなにかいろいろ考えるが、新書に求められるものとすれば歴史、昔話、旅行・観光といったところだろう。ところが『科学の疑問』というテーマもある。折しも、とあるところで「石拱橋」という単語が目に入ってきた。wikipediaで「せっこうきょう」とあり、リンク先の公的機関でもそうしてあったからそのように記憶してしまったが、辞書で調べると「キョウ」という音しかなく、大辞泉に至っては「きょうきょう」という見出しになるではないか。 話が逸れた。そういう単語を聞いて、即座に「石のアーチだね」とわかる人はいるまい。逆に、「アーチを日本語に訳すと?」と言われて即座に答えられる人もそうはいるまい。yahoo!辞書によれば「迫持」である。しかし、これとて上路式の石橋をイメージするような形態のアーチに対しての命名であろうし、下路式アーチ橋では「迫持」はいかにもおかしい気がする。 さて、考えてみよう。 <和> この隧道は穹窿が破損して土砂がなだれ込んできているね。閉塞しているかしら。とりま行ってみよう。できれば土砂を登ってみたい。 <英> The vault was broken,so a lot of sand has been piled up and spread over there .Blocked up or not ? For the time being,we should go and walk onto the sand if possible. (たぶん続く) |
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