『英語対訳で読む日本の歴史』ほか、このシリーズが好調だ。
次のテーマはなにかいろいろ考えるが、新書に求められるものとすれば歴史、昔話、旅行・観光といったところだろう。ところが『科学の疑問』というテーマもある。折しも、とあるところで「石拱橋」という単語が目に入ってきた。wikipediaで「せっこうきょう」とあり、リンク先の公的機関でもそうしてあったからそのように記憶してしまったが、辞書で調べると「キョウ」という音しかなく、大辞泉に至っては「きょうきょう」という見出しになるではないか。 話が逸れた。そういう単語を聞いて、即座に「石のアーチだね」とわかる人はいるまい。逆に、「アーチを日本語に訳すと?」と言われて即座に答えられる人もそうはいるまい。yahoo!辞書によれば「迫持」である。しかし、これとて上路式の石橋をイメージするような形態のアーチに対しての命名であろうし、下路式アーチ橋では「迫持」はいかにもおかしい気がする。 さて、考えてみよう。 <和> この隧道は穹窿が破損して土砂がなだれ込んできているね。閉塞しているかしら。とりま行ってみよう。できれば土砂を登ってみたい。 <英> The vault was broken,so a lot of sand has been piled up and spread over there .Blocked up or not ? For the time being,we should go and walk onto the sand if possible. (たぶん続く) PR |
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