羽越本線の越後寒川~勝木間に「塩害試実験所」がある。道路ファンには、国道345号の「芦谷セット」の北側だ。
このすぐ北川に鵜泊トンネルがある。 ポータルが二つ並んでいて、右が隠されているように見える。左は下り線の単線トンネル。 しかし、上り線は、下り線が五つのトンネルで越える部分を、もっと山側の新勝木トンネル1本で抜けているので、「右側のポータルのようなもの」はなんだろうか? 横に回って驚いた。ダムの余水吐きのようなというか、水の通り道になっている。本来のポータルはその奥(写真では左側)に煉瓦造りのものが見える。ということは、これはトンネルの断面のようなアーチを持つ、2連アーチの水路橋ということだ。 線路を横切って「向こう側」を見てみたいが…それはNGだ。 PR |
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