京都盆地の北西、嵐山から保津川を遡ったところにある景勝、保津峡付近の鉄道ルートも大きく変わったが、保津峡駅が移転したために架けられたのが、この保津峡橋だ。なんと、フィーレンデールトラスだ。
左岸(東側)の親柱には「保津峡橋」「水尾川」。水尾川は保津峡駅付近で保津川に合流する、保津川(桂川)の支流。 「トラス」と言いながら、三角形の構造を持たないフィーレンデールトラス。 右岸(西側)は、トラスとの間に1スパン、別の桁がある。そのため親柱も離れている。 こちらの親柱は「ほづきょうばし」「竣工 平成2年9月」。橋梁名は、銘板や親柱に限ってかもしれないが、「○○はし」とにごらないことが多かったのだが、最近はにごるものが多い。 少し離れて保津峡駅前からはこのように見える。 左岸にはこのような開設板が石に埋め込まれている。 PR |
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