スキュートラスの自家用橋の近くにあった橋。
近くに、こんな橋もあった。 先のスキュートラスト同じ…かと思いきや、全然違う。先のはL字型のアングルを背面同士突き合わせて溶接し、上弦をつくっていたが、これはL字型のアングル1本のみである。また、格点も、先のはガセットを内側からあてているが、こちらは外側からである。 何より違うのは、床版が鉄製であること。横桁の上にC型チャンネルを渡し、その上に鉄板を張っている。また、「倒れ込み防止」の部材はない。 対岸に渡ると、その先には小径しかなさそうなので、この橋の存在意義がちょっとわからないのだが、ここで立ち止まると気づくことがある。「スキューしてたっけ?」 端柱をよく見ると、上写真左側の端柱は、角度がキツイ。右はゆるい。それだけだ。小径が左に曲がるから、こうしたのだろうか? 道路側。スキューしてないでしょ? PR |
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