林道の取材で、高知県の笹無谷林道に入った。写真は、セルフタイマーを設置し、スマホから遠隔操作しつつの自撮り。スピードが出ないのでなんとも間延びしてしまう。 この背後。 この写真でいうと、右の部分。左には、ワイヤーが張ってある。左は倒木で埋まった谷。中と右はきれいに植林された崩壊地。どちらにも、作業道が張り巡らされている。 位置関係はこうだ。この林道をアンカーにして、地図上で見ると約1km対岸の崩壊地にワイヤーを飛ばしている。いまこの地点へは、対岸のはるか下の谷底から登ってくる。標高差は250~300mほどもある。この崩壊地は、平成16年の航空写真にはない。 左側の崩壊地のアップ。すさまじい倒木と、その右に稲妻状に作られた作業道。 真ん中の崩壊地。緑の段々畑状のものは、これから植林がなされるということか。 右端の崩壊地。冒頭のバイクの向こうに写っている部分。尾根のあたりにメインの作業道。 真ん中と右の崩壊地の整備の途中であり、左端は手つかず、という解釈でいいだろうか。 とにかく、ドボクな光景。 PR |
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