津山駅に隣接する、かつての津山機関区の扇形庫。全17線あり、これは現存するものでは梅小路のものに次いで二番目の規模である。定期的に公開されており、ネット上にも写真はたくさんある。
転車台から見て右手端、一段低くなって2線分ほどの幅の建物がある。ここは元々は談話室や鍛冶職場で、現在は排水処理施設が収まる。 その部分の裏側と側面。下写真の左側が転車台。 また、転車台から見て左手端には、プレハブの建物が収まっている。これは1989年(1969年かもしれない、資料が不鮮明でよく読めない)竣工の作業員詰所である。 詰め所を側面と裏面から見る。建物の中に建物がある、異様な光景。 ガラス窓。大きな窓がフラップのように開閉できる。 隣接して「懐かしの鉄道展示室」がある。これは事務所の建物だったという記事があるが、1974年度の航空写真を見ると、位置や面積が異なる気がする。その後、建て替えられたのかもしれない。 (関連項目) タブレット閉塞機の内部 津山のターンテーブル PR |
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