新潟県柏崎市に西中通というところがある。越後線の駅もある。そこにトップスというゲームセンターがあり、「うどん中華」「かけ中華」というオリジナルメニューがあるのでそれを食べに行った。越後線の本数が少ないので、柏崎駅から長岡駅行きバス(曽地峠回り)で西中通バス停まで行き、トップスにより、道路線の「西山回り」で長岡駅に抜けた。
こういう、鉄道の乗り換え駅でもなんでもないところに突然行き、街中を歩くのはとても面白いのだが、今回はそういう話しではなく。 地蔵峠を抜けるバスが非常にローカル感あって楽しい、という話しでもなく。 信濃川にかかる長生橋の西詰の信号の話である。 ここは国道351号。西から、東行きのみ2車線、西行きは1車線という変則3車線なのだが、この橋のたもとで、東行きの左レーン(バス等専用)が突如として終わる。そこには、上の写真のように、赤信号がふたつ並んでいる。 左は「バス等専用」。 信号は、まず右が青、左が赤となる。ついで赤・赤、そして青・赤となる。2車線から1車線への合流を、信号を使っていると考えればわかりやすいが、始めてここを運転したらとまどうこと必至。 長生橋の幅の都合かと思うが、橋より東、駅までの道は2車線なので、この西側は近年拡幅されたのだろう。 なお、信号機がタテ長なのは、雪国のデフォルトである。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|