忍者ブログ

プロモーション

カレンダー

04 2026/05 06
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリー

twitter

twitter2

プロフィール

HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

since 2010.7.30

アクセス解析

フリーエリア

プロモーション

プロモーション


No Image

ベーハ小屋2態

建築?

 
三陸の住田町にて、てりむくりみたいな、そうでないような屋根を持つ建物があった。妻面の窓の位置も、なんかすごい。


 
1階(?)部分はコンクリートブロック。中は農業用の倉庫だろうことは見て取れる。乾燥場か。向かって左が開放されているのも気になる。

 
側面も妻面に似ている。同行者と「なんの建物だろう…」と話していると、葉山めがね橋のところであった初老の男性が通りかかった。「す、すみません!」


住宅を挟んでもう1棟。こちらは普通の切妻の屋根だ。天井に養蚕のような空気抜きがある。

 
真正面に立てかけられた、鋤のお化けみたいなもの。長さが建物の2階分くらい、つまり5mくらいある。人間が一人で扱える大きさではない。なんだろう。

この小屋は、タバコの葉を乾燥させるための「米葉小屋(ベーハ小屋;ベイハ小屋)」という。先の男性がそう言っていて、検索するとWikipediaにも項目がある。「この辺では普通だよ。専売公社が補助金を出してくれたからみんな建てたんだ。たばこの作付けも減っているので、倉庫として使っているものも多い」。

倉庫はたしかにたくさんあるとはいえ、こういう窓の付け方をした、あるいはてりむくりの屋根を持った倉庫はぱっと見では見当たらなかった。もっと周辺広く回れば、同様の建物は見つかるかもしれない。

住田町でタバコ栽培が始まったのは1938年(昭和13年)。2015年(平成27年)ではたばこ農家は10戸。とはいえ、いまはきっと小屋ではなく、機械で乾燥させるんだろうな。














PR

No Image

かまぼこ型倉庫

建築?

 
新潟県魚沼地方の、棚田があるような山間部。上り詰めて左カーブで下っていく、みたいなところにカマボコ型の倉庫がたくさんあった。

 
大きいのを一つにしたほうが便利じゃないだろうか、などと思ってしまうが、徐々に増やしていったのだろうな。

 
いちばん上の写真のカーブするところ、カーブしないと正面には「べた踏み坂」が待っている。写真ではイマイチだが、バイクやクルマで走ってくると、真正面に立ちはだかるこの道にパースが狂い、「!?」となる。登って左に分けてまた降りていく道の接合部なども、かっこいい。





No Image

新潟交通入船営業所

建築?


新潟の実家に行くたびに見ている、新潟交通入船営業所。みなとトンネルの開通と「シモ」の衰退でで役割が少し変わったが、相変わらずこの木造モルタルぽい建物が鎮座している。

 
相変わらず、社名や営業所名が脱落したままだ。

 
高校生のころは、ここにバスの定期を買いに来た。暦の月単位でしか買えなかったが、いまはどうなんだろう。

 
今回は何十年ぶりかで中に入ってみた。鉄道の駅ではなく、バスの営業所でこういう雰囲気があることに、たまらない魅力を感じる人は多いだろう。

 
 
朝はそれなりに通勤・通学で使う人が多いのかな。日中は閑散としていた。

 
バスに乗るとしたら横七番町二丁目から乗るのだけれど、この日は入船営業所から乗った。始発から乗ったのは、私含めて4人。ちょっと(?)前まで、新潟駅行きは最大でも12分に1本あったのが、いまでは土休日は1時間に2本。時刻表を見ないと乗れないものになってしまった。
 
また、いま「八千代橋経由新潟駅行」となっている路線は、1980年ころまでは「沼垂行」だった。また、別に「川岸町行」があった。横七番町二丁目バス停で待っていると、見えたバスの方向幕が3文字(川岸町)だと「あーあ」と思ったものだ。沼垂行は、どうやら沼垂あたりで周回してどこかで待機して新潟駅まで回送され、附船町行きになっていたようだ。新潟駅の乗り場も、右端の2番乗り場から4番乗り場に変わった。それとてあと何年だろう、高架化が完成すると、また思い出が一つ消える。


●2012年の記事
新潟交通入船営業所




No Image

下北ハイヤー

建築?


かつての大畑線・下北交通鉄道線の大畑駅付近。線路に沿った街の突き当たりに、下北ハイヤーと書かれた大きな建物がある。ここを左に曲がると大畑駅、現下北交通。

 
もう使われていない建物のようだ。GoogleMapsを見ると「閉鎖」とある。

 
旧大畑駅、現下北交通の前に停まっているのは「大畑タクシー」。





No Image

かつて舟屋だった建物

建築?

 
海にせり出した建物の下部に船を直接収容できる舟屋。「伊根の舟屋」が有名だが、港湾の整備が進んだいまも全国に点在している。

 
津軽半島の陸奥湾に面した側に、いくつもの舟屋があった。これらは舟屋「だった建物」だ。というのも、その海側が護岸工事で埋め立てられ、建物の直下には海はない。

 
こんな感じの護岸施設。海面から2m以上はあるだろうか。左の護岸の下には消波ブロックが見えているほどの高さ。ということは、舟屋の船溜まり(というのかな、何といえばいいのだろう)は、かなり「下」にあったということか…と思ったが、ここは完全に陸の上にあげるタイプのようだ。3枚下の使われ方やGoogleMapsの衛星画像を見ると、そう考えてよさそうだ。

 
それにしても、大きな建物だ。

 
外板が剥がれたりしているが、いまも倉庫として使われている。こうした建物が、周辺にずらりと並んでいる。改修されてきれいになっている建物も多い。

 
こちらは護岸の下にある、いまも現役の舟屋。船が収容されている。

 
(国土地理院 空中写真CTO7519-C14-17をトリミング)

さて、ここに1975年に撮影された空中写真がある。いまの護岸もないし、山側のバイパスもない。道を挟んで建物が2列に並び、海側はすべて舟屋だろう。海までの距離がすごく近い。

このころ、ここは砂浜だったのか。ならば海水浴もできただろう。いまはちょっと泳ぐような環境ではなさそうだ。













No Image

男鹿半島北部の板塀の風景

建築?

西山の潮風よけのような、海べりの、板塀で囲われた道路風景が好きだ。母方の実家があった柏崎の海岸部も、そんな風景だったし、その家もそうだった(いまは、ほとんどない;下記の家がその家という意味ではない)。



秋田県の男鹿半島北部の海べりに、すてきな風景があった。

 
 
左の、2階の半ばに届こうかという高い塀は住宅を囲うもの。右の低い塀は、畑を守るもの。

 
 
この板塀が、風化し、乱杭のようになっていると、ああ、浜辺だ、と感じる。




No Image

凸on凸 古いブリヂストンのマークと建物の意匠を重ねた自転車店

建築?

 
北海道の「へそ」の辺縁部、しかしその中心部よりも金山ダムのほうが近い場所の国道沿いに、個性的な建物が並んでいる。いまはもう営業していなさそうな自転車屋を見ると、看板の上に、古いブリヂストンのマークが掲げられていた。

 
この、凸の中に「BS」と入っているマークは「キーストンマーク」と呼ばれ、「BRIDGESTONE」という文字列(「ブリヂストンシンボル」。現在は「ブリヂストンロゴ」という)とは異なる扱いがなされる。この、ゴシックの「BS」は、創業当時から2回目のリファインがなされた1974年以降のもの。すなわち、この看板が作られたのは、1974年以降ということになる。意外に新しい、と感じないだろうか。

「キーストン」とは、要石。構造としてのアーチの最上部に上からはめ込むことで、アーチが完成するもの。トンネルや橋梁で、表面に出るキーストンだけ石だったりするなど、シンボルになりやすいものだ。これがキーストンを模したものだと知るまで、私はバルブかなにかだと思っていた。







No Image

三河の駅前の風景

建築?


ローカル線の駅前に延びる道をまっすぐいくと、突き当たりにこの「元店舗である倉庫」がある。傍らの電柱前には、昭和35年の様式による「徐行」。

 
後ろの電柱が建植し直されても、この標識は維持されたのだろうが、現在は電柱に寄りかかっており、錆が電柱を汚している。

 
後ろの建物の正面は全面引き戸、その上に「旅館・食堂 野田屋」とある。中央に縦書きで「名勝刊行案内 鳳来湖 乳岩」。右には「お酒を召すなら 酔翁」。この「酔翁」は、現在は高山の酒としての販売があるようだが、ここには「豊橋 仲六商店 醸」とある。かつて豊橋駅の南側に仲六という酒造家があったが、いまはどうなのかこれもわからない。

この、あまり奥行きもない建物が旅館だったとも考えづらく、向かって左の空き地に伸びていたのかもしれない。

この看板の「旅館」「食堂」の文字が、とても好もしい。








No Image

古い商店と屋号の文字

建築?

 
房総の県道の交差点に佇む商店。どんな店先で、どんなものを売ってたのだろうか。釣り銭は、天井から下げた篭に入っていたのだろうか。

屋号の文字がすてき。


spl.thnx 丸田祥三さん



No Image

カプセル住宅・フローラ

建築?

 
1972年に誕生したカプセル住宅・フローラ。そのひとつが自動車屋さんの横にあった。おそらく、かつてはサービスルームとして使われていたのだろう。側面には窓が増設されている。

正面の骨組みは装テンを思わせるが、これはもともとあったフードの骨組みと思われる。

 


spl.thnx:T.U.


[PR]