houk0さんの手引きで、JAL機体メンテナンスセンターの見学に行ってきた。メインは格納庫の見学だ。格納庫の幅は、空中写真からの推測では170m程度ある。高さは、垂直尾翼が収まるので…垂直尾翼は高さ何メートルっていったかな…。 格納庫の前面の扉。機体が出入りするときは、扉が移動する。これが、かっこいい。 扉は20枚程度あり、移動する際にはパトランプが点灯する。 ゴゴゴゴゴゴ…… 扉は3列ある。同じレールの上でも番号が連続しているわけではなく、例えば、3・4・9・10、6・7・12が同じ。 鋼材で組まれた扉は途方もない大きさで、下のシャッターで、トラックが出入りできるほど。 各扉には走り装置と個別の操作盤がついている。おそらくは遠隔で一括操作しているのだろうけれど。装置は川崎重工製、右のスイッチは、上から「操作可」のパイロットランプ、右移動、左移動、非常停止。 扉はレールに乗っている。これだけの重さなので、吊り戸ではないと思われる。走り装置を見忘れた…。 レールは頭部のみ露出。ウェブは埋められているというか、見えない。 車止め。ゴムのみ。 夕暮れ時だったので、すごくいい空の色とともに見学できた。残念ながら、その時間帯は、今後、なくなるという。 PR |
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