京都府の由良川河口、右岸をボケッと北上していたら行き止まりだった。河口部分に架かる橋は鉄道橋だけだった。
すごすごと引き返すと、線路脇に菱形の木製扉が見えた。来たときには気づかない方向。ブロック積みの小屋で、この正面の扉横に張り出した部分は構造ではないようだ、意匠だろうか?扉の上に梁がないこともあり、側壁が倒れないように支える意味合いがあるのだろう。ブロック塀の控え壁はよく目にするところだ。(参考:http://www.sasakiblock.com/kitei.html) 線路との境界も曖昧な、こういう場所が好きだ。 (注)太字部分、市瀬克己さんからご指摘を受けて2014年11月1日改変 ●関連項目 由良川橋梁(京都府/北近畿タンゴ鉄道宮津線) PR |
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