忍者ブログ
[1927] [1926] [1925] [1924] [1920] [1923] [1922] [1918] [1916] [1915] [1914]
 
十勝港の柵は、一目見て、プレートガーダーを転用したものだとわかる。

 
向かって左は添接板があり、垂直方向の補剛板の間隔が狭い。対して、向かって右は、補剛板は2枚しかない。

また、補剛板はおろか、フランジまでもが曲がっている。どれほどの衝撃があったのか。もしかしたら、落橋するなどの被災桁かもしれない。


1枚のプレートを切断したのか。写真左の「板」の他端が、下記のものだ。

 
やはり溶断されている。







PR


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 6 7 8 9
10 12 13 14 15 16
17 18 19 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア