京橋水管橋(岡山市の水管橋)の続き。
手前が水管橋。奥の、水色の橋脚が「京橋」。その上には岡山電気軌道も通る。北・西側から。 南・西側から。 鋼管を5本並列し、その上にコンクリートのビームを渡している。橋桁はといえば、背の低いガーダーを多く渡している。歴史的鋼橋集覧によれば、桁の高さは46cm。 何主桁…?(歴史的鋼橋集覧によれば、18本) 鋼管橋脚。スキューしているので、このような印象になる。 鋼管は、無垢の円柱ではなく、鋼板を貼り合わせたものだ。開通は1917年。6年後に岡電を通すために拡幅し、橋脚も5本建てになったと歴史的鋼橋集覧にあるが、見たところ、5本並列の橋脚のうち、どれがそうなのかはわからなかった。 まもなく完成から100年だ。 PR |
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