下蒲刈島の北側の湾に、おそらく解体待ちと思われる船が多数係留されている。その中で、不思議な形の船があった。
最初、台船の上に船が乗っているのかと思ったら、さにあらず。接合されている。 側面には窓や排気口がある。エアコン室外機もある。前部にも窓。「向こう」に操舵室のようなものが見えるが、それは別の船体。この船の上面は平らだ。 後ろから。なぜこんな複雑な形をしているのか。そして、なぜこんな「適当」に見える接合なのか。上面は木材のようだ。 かつて外輪太郎さんのブログで「バージハウス」というものが紹介されていた。これと同じ意味合いのものだろうか。 ・中村川の船影…2 ・横浜の川をめぐる…8
PR 大三島でみかけた倉庫の「菱形」扉。入母屋の瓦葺き。おそらく壁は板張りだったのだろうが、波板が打ち付けられている。側面も同様。その釘から、錆がリズミカルに垂れている。
『さんふらわあが4隻』を見に行ったときに根岸港(たぶん正式には横浜港)で見かけた船。ここは、JXTG根岸製油所や東京ガス、電源開発磯子火力発電所に挟まれた行き止まりの地。海釣りの場所として有名のようだ。
JXTGのシーブリーズ。タグと防災を兼ねている。ずっと放水していたけれど、なぜだろう。 海保の巡視船「のげかぜ」。湾内に入り、Uターンして戻っていった。角度によってはずんぐりむっくりに見える。「のげかぜ」とは野毛に由来するのだろうな。 昭和日タンが運航する第十二青峰山丸と昭東丸。 第十二青峰山丸。499G/T。 東邦海陸運輸のかいほう丸。 旭タンカーの第八健晃丸。199G/T。 中国の国華産業の紅洋丸(左)と、鶴見サンマリンの第三鳳栄丸。 春日丸。ガット船(砂利船)だと思うが、不明。 第二十八栄福丸。同じくガット船(砂利船)だと思う。 |
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