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1972年に誕生したカプセル住宅・フローラ。そのひとつが自動車屋さんの横にあった。おそらく、かつてはサービスルームとして使われていたのだろう。側面には窓が増設されている。

正面の骨組みは装テンを思わせるが、これはもともとあったフードの骨組みと思われる。

 


spl.thnx:T.U.

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2017年6月、北海道取材の往復で商船三井フェリーの大洗ー苫小牧航路(深夜便)を利用。往復とも「さんふらわあしれとこ」だった。写真は行き、大洗港。

 
狭くて、湿度が高くて、船と車の排ガスの臭いがだたよって、粉塵を感じる車両甲板の雰囲気に、いつもドキドキする。3・5ナンバークラスは階下へ。

 
内部でUターンして並べていく。


夕方便には、新しい「さんふらわあ ふらの」が就航していて、仕事の「内容の」都合としてはそちらがよかったのだが、仕事の「時間の」都合としては、深夜便のほうがいいので、往復とも深夜便で。非常に迷った。

* * *

帰り。苫小牧→大洗。


雨に濡れる苫小牧西港。同じくさんふらわあ しれとこ、スターンランプはトラック用。

 
大洗港と同じくサイドランプから。

 
車両乾板にて。写真左奥はどうやってターンして入れてるんだろ…。

 
大洗港。直角の位置に、さんふらわあのマークが見えている。RasandRoadさんから「ファンネルからさんふらわあさっぽろ」だとご教示をいただいた。











自治体が運営するバスは、行政区界で途切れる。この新見市営バスも、JR伯備線・芸備線の駅を中心に放射状に延びるが、やはり界までだ。


木谷線の終点・木谷付近にある、バスの車庫。エアロミディが半分だけ頭を突っ込んでいるが、乗務員としては雨天時にこれだけでも非常にありがたいだろう。

 
向かって右側についている建物部分が、休憩室だろうか。

こういう、人の流動としてはどん詰まりとなる場所にある最小限のバス車庫が好き。



新見市営バス系統図(PDF
同 時刻表(PDF)

 
直江津をぶらぶら歩いていたら、ちょっと妙な道路に出会った。写真の向こう側、並木の右に道がある。東京ならば、水路が暗渠化された部分だったりするのだけれど。

 
段差もあるし、ますます暗渠ぽい。「右の道路の左側が水路、右側は道路だったのかな」などと思いつつ…

 
反対側まで行って振り返る。

 
元の道に合流している。暗渠ではないのか。

 
 
「直江津の不思議景観」である「二段坂」というところだった。坂ではない気がするが。

真正面には、海。
 
道路が海風の通り道にならないよう、風防が取り付けられている。

 
日本海側らしい光景。









カプセル駅 古津駅に跨線橋の写真を掲載しているが、2017年6月に訪ねたところ、改修されていた。

(旧)


(現)
 
 
屋根などはそのままなので、内張・外張を撤去、骨組みを露出させて一部取り替えて耐候化、桁部分は窓の数が違うのでサッシも取り替え…だろうか。




かわいい駅舎(旧記事より)。




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