忍者ブログ

プロモーション

カレンダー

05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カテゴリー

twitter

twitter2

プロフィール

HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

since 2010.7.30

アクセス解析

フリーエリア

プロモーション

プロモーション


[PR]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


出光 最新の意匠と古い意匠の混在

出光 最新の意匠と古い意匠の混在

出光

20120924a_000.JPG温川橋と古い出光 国道406号の新旧橋(群馬県)の続き。

温川橋の南側に戻ると、出光のサインが見えた。計量器も古いもののようだ。

20120924a_001.JPG「出光軽油」「出光アポロ」。しかし、手前にはロープが張ってある。撮影したのは平日、金曜日である。閉鎖済み?

20120924a_002.JPGサービスルーム(?)も、どうも自家使用にしか見えない。計量器などをきちんと見たかったのだけれど、サービスルーム(?)には人の気配がするし、ロープは張ってあるしで、それは控えた。

サインポールやサービスルームは現在のスタイルに切り替わっているのに、計量器は、何世代前なのかはわからないが、昔の意匠のまま。ネット地図を見るとここには出光のアイコンはなく、一方で検索すると店舗としても出てくるので、最近閉鎖したのかもしれない。


 
 
PR

温川橋 国道406号の新旧橋(群馬県)

温川橋 国道406号の新旧橋(群馬県)

鈑桁(プレートガーダー)

20120924_000.JPG群馬県の国道406号は、温川(ぬるかわ、吾妻川の支流)をランガー桁で渡っていると、隣りに旧橋が見えた。下りてみると、さらに給油所もあった。以下、南から渡って引き返す形で。

こう見ると、右の新道のほうが自然な線形に見えるのは、たぶん気のせい。

20120924_001.JPG新道のランガー桁、1スパン。アーチ部分は折線。対して旧道の鈑桁は2スパン。

20120924_002.JPG左岸(北側)、左の親柱。「温川」。

20120924_003.JPG左岸(北側)、右側。「ぬるかわはし」。

20120924_005.JPG右岸(南側)、左側。「昭和39年9月完成」。「竣功」ではないのだな。

20120924_004.JPG左岸(北側)、右側。「温川橋」。

最後に、右岸(南側)から。
20120925-999.jpgいいよね、旧橋。



以下、続く。

Mobil 位相をずらした円形キャノピー

Mobil 位相をずらした円形キャノピー

Mobil/ESSO/ゼネラル

20120923_001.JPG上信越道の藤岡ICを下りてR17に向かおうとしたら、いきなり対向車線に円形キャノピーが現れた。すぐ先でUターンし、クルマではなくガソリン携行缶に給油してもらった。

20120923_002.JPG道路と並行して、ふたつの円形キャノピーがある。しかし、少し位置がずれている。冒頭の写真には「原付」と書いてあるので、この写真の奥、円形キャノピーを改造したような大型のキャノピーがメインのようだ。

20120923_000.JPG「え? キャノピー? 古いよ、こんな古いの撮ってどうするの?」と給油所の方は言っていたが、なにを言いますか。「いや、これ以上かっこいいキャノピーはないですよ」とかなりの知ったかぶりで答える。

サービスルーム側のキャノピーは長方形の屋根がかけられているが、これは最初からなのか。(後述)アイランドやサービスルームの配置からすると、最初からなのだと思うが…。

古い航空写真を見ると、1983年までのものには影も形もない。ところが、1984年から1986年にかけて撮影したものを見ると、この長方形が見える。ということは、建築当初から、この形なのであった。でも、1984年??

* * *

同日追記:
ガソリンスタンド・ノートのsgmさんから、長方形の屋根がかけられたほうは、後継の「ペガサス21形」であるとのご指摘もいただいた。つまり、「古い」円形キャノピーと「新しい」円形の名残を残しつつ長方形にしたキャノピーが同居しているのだ。その理由についてもおもしろい洞察をいただいた。敷地の形状の都合でこの配置となり、かつ手前(円形キャノピー側)はバイク、奥がクルマとなるように誘導したいのではないかというものだ。なるほど。

敷地の都合…については、前述したものをちょっと詳しく航空写真で変遷を追おう。藤岡ICの供用開始は1980年(昭和55年)、この給油所が建つのは群馬県道13号、片側2車線・中央分離帯のある道路で、藤岡市街をバイパスする形になっている。

●1974年(CKT7418-C38-14
20120923_1974.jpg真上をまたぐはずの上越新幹線の高架橋はまだ姿が見えない。

このMobilが建つことになるのはほぼ中央部。左右に伸びる太い道(現在と同じ形をしている。市道だろうか)のほぼ中央部から右斜め上に伸びている建設中の道路が現在の群馬県道13号で、その逆T字形交差点の右カドが、このMobilの敷地だ。

●1980年(CKT-80-1
20120923_ckt-80-1_c12_11.jpg6年で大きな変貌を遂げている。上越新幹線も、県道13号もできている。Mobilができるべき場所は、まだ更地だ。写真の範囲外(下)だが藤岡ICはすでに開通している。

●1986年(CKT-86-1
20120923_ckt-86-1_c12_10.jpg前述した「1986年からのもの」というのがこれ。青い長方形の屋根も、白い丸い屋根も見える。このMobilが開業したのが、1980年から1986年の間だということだ。

そこで、追記冒頭の考察となる。キャノピーの意匠が変わる過渡期、もしかしたら完全に移行したあとに、移行前後の両方が設置された。ということは、(ほぼ)最後に設置された円形キャノピーである可能性がある。開業年は…再訪して訪ねるしかあるまい。

※航空写真3点は「航空写真画像情報所在検索・案内システム」を利用した。航空写真はトリミングした。


穴藤ダム(新潟県)

穴藤ダム(新潟県)

水圧管路

20120922_002.JPG秋山郷を走る、と言ったら「穴藤ダムぜひ!」というコメントをいただいたので、立ち寄った。おかげで穴藤橋も発見できたし、感謝>さくのさん

ダムの諸元はダムマニアさんのサイトをどうぞ。

写真は中津川の右岸からで、左が上流=ダム湖、右が下流だ。下流対岸に発電所が見える。これは中津川第一発電所で、この穴藤ダムとは関係ない。写真左上の山の上に高野山調整池があり、そこから水を落として水力発電をしている。水源は秋山郷最奥の集落・切明にある切明発電所の放流水と、雑魚川からの取水である。穴藤ダムの水は、ひたすら左岸の斜面の中を下り、下流の中津川第二発電所で利用される。

20120922_003.JPG堤体側に回り込む。落差は10mほどか。


20120922_000.JPGもちょっと近くで。

20120922_007.JPG下流に目を向けると、このように中津川第一発電所がある。中央の建物に1~3号機、左の別棟に4号機がある。

20120922_006.JPG真正面から。「東京電力」である。信濃川水系全体では、東北電力が新潟県内、中部電力が長野県内の水利権を持つが、この中津川水系は東京電力となる。取水口は長野県だったりするので、長野県は、東北・東京・中部の三社に水を供給していることになる。

20120922_004.JPG発電所背後の水圧管路。かなりの落差だ。背後の山の上に高野山調整池があると書いたが、調整池から発電所までの落差は400m以上ある。2本の管路が見えるうち、1本は1~3号機用、もう1本が4号機用である。

20120922_001.JPG1号機から3号機までに給水する管路は下部で3ルートに別れる。そして発電所の下に潜り込んでいた。



 

穴藤橋(新潟県)

穴藤橋(新潟県)

吊り橋

20120921_002.JPG長野県・新潟県境にまたがり、一般的には新潟県側からしか行けないの集落、秋山郷。中津川に沿って集落が点在するその北端、津南にいちばん近いところに穴藤(けっとう)という集落がある。そこには穴藤ダムがあり、また、この穴藤橋という吊橋もある。

主塔は鋼製。トラス構造ではなく、アングル材をブレースとともに組んでいる。装飾的なものは一切ない。

写真は、穴藤の集落がある左岸から。この区間の国道は右岸である。なお、少し上流(南)には結東(けっとう)という集落もある。













20120921_000.JPG穴藤ダムのほうから下流に向かうと、このように見える。

20120921_003.JPG制限荷重は2トン。乗用車1台分。そして銘板、「けっとうばし」。付近の電柱の、本来なら広告が入るべき場所には「穴藤」と大書してある。

20120921_006.JPG「昭和四十四年十一月竣功」。

20120921_001.JPGケーブルのアンカー近くでは、なぜかケーブルの下にスライダーのようなものがあった。


20120921_004.JPG補剛桁。導水管が併設されているが、ここでは穴が開いて水が噴いている。

20120921_007.JPG渡っている途中で南側を見ると、穴藤ダムが見える。

20120921_005.JPG渡ってから振り返る。床版は木製で、その下には縦桁のような形で2列、鋼材が見えた。


20120921_008.JPG右岸・下流側の主塔。「穴藤橋」。

20120921_009.JPG左岸・下流側の主塔。「昭和四十四年十一月竣功」と重量制限の標識。

20120921_010.JPG右岸から全景。



穴藤ダムについては後日。



キ100の前位台車にサスペンションがない話

キ100の前位台車にサスペンションがない話

鉄道車両の台車

wikipediaより。GFDL1.2)

道路除雪車のサスペンションでは道路除雪車の前輪にサスペンションがないことを書いたが、鉄道用のラッセル車、キ100形も前位台車にはサスペンションがない。

前位台車はTR42という形式で、トキ15000やタキ1900などでよく見られるスリーピース台車(ベッテンドルフ台車とも)・TR41から枕バネを取り払ったものである。もともとTR42は軸バネを備えていないので、一切のバネがないことになる。また、画像右上に少し見えているだけなのでわかりづらいが、床板は木である。

20120919_002.JPG

(参考:TR42。軸箱は台車枠と一体であり、軸バネはない。枕バネは板バネ)
wikipediaより。GFDL1.2)
 
キ100形は各地で保存されているので、実見される方はぜひ足下を覗いてほしい。また、個人的には連結器の鋳物感が秀逸なので、こちらもぜひ。

20120919_001.JPG















 

道路除雪車のサスペンション

道路除雪車のサスペンション

道路除雪車

スノーワーカーズ・バレエ 越後妻有 大地の芸術祭に関連して。

除雪車、とくにロータリー除雪車は、路面からのオーガ(ロータリー除雪部分)の高さは一定でなくてはならない。そのため、前輪はリジッド、後輪のみにサスペンションがついている。

20120918_002.JPGこの、中折れ式のロータリー除雪車の床下をのぞき込んだ。

20120918_001.JPG前輪。右から左に伸びているのは、動力を前輪に伝える推進軸。こうして見ると、バネ類は見あたらない。当たり前か。

20120918_000.JPG後輪。板バネが見える。こちらにも推進軸が伸びていることからもわかるように、4輪駆動である。

20120918_003.JPG前部と後部の接続部。上の推進軸はロータリ除雪装置へ、下のが走行装置につながる。

操舵装置は油圧駆動である。ハンドルを切ると、後部から前部に渡された油圧装置が伸び縮みする。

20120918_004.JPG運転席。・左ハンドルだった。


こうした特殊な機械をのぞき込むのはおもしろい。


スノーワーカーズ・バレエ 越後妻有 大地の芸術祭

スノーワーカーズ・バレエ 越後妻有 大地の芸術祭

道路除雪車

20120917_000.JPG新潟の魚沼地域で開催されている「越後妻有トリエンナーレ」の一環で、『スノーワーカーズ・バレエ 2012雪上舞踏会』というステージが3回開催された。9月15日に開催されたその3回目に行ってきた。

スノーワーカーズ・バレエこと「雪上舞踏会」は、除雪車で演技をするというもの。除雪用ホイールドーザ(以下、目的からラッセルとする)、ロータリー、それにモーターグレーダーで構成される。詳細はこちら。

物語はシンプルなのだが、除雪車でこんな表現ができるのかという発見もあり、あるいはこうした重機はもっと日の当たる場所に出てもいいんじゃないかと思ったりもした。非常に面白いものだった。観客も予想以上に多く、おそらく1000人以上はいたのではないか。

20120917_001.JPG時間になると、エンジンスタート。その音で、会場の緊張が高まる。そこに、クラクションを鳴らしながら、列をなして躍り込んでくる。先頭が小さなロータリー除雪車だというのがチャームポイント。以下、ロータリー、ラッセル、モーターグレーダーと続く。

このバレエでいいと思ったのは、余計な音楽がないことだ。除雪車の音しかしない。いや、むしろ、除雪車が発する音はもっと大きくていい。しかし、除雪車はどれも防音仕様、迫力あるエンジン音が響き渡るわけではない。ここは、このイベントのときだけは、そういう仕様にしてもいいのではないだろうか。

20120917_002.JPG20120917_003.JPG20120917_004.JPG前半は、ラッセルの物語。上の2枚の写真が「男女」、下の写真は「お囃子」だ。「男女」の動きに合わせてお囃子はバケットを首にみたててあっちを向いたり傾げたりする。

(動画)



後半はロータリーの出番。
20120917_005.JPGスイングオーガ(写真ではメインのオーガの上にある螺旋状のもの。なお、これはアルキメディアンスクリューである)や投雪口を使っていろいろな動きをする。投雪口は、まるで象の鼻のように自在に動かすことができる。

(動画)




終了後は、オペレータさんたちが下りてきて一礼。拍手の渦。感動的だ。その後、各除雪車の運転席が開放され、記念写真大会となる。

コミカルな演出も楽しいスノーワーカーズ・バレエ。聞けば、十日町の除雪技術は非常に高度であるという。過去に何度も深夜早朝の道路除雪を見ているが、この地域のオペはほんとうにすごい。冬になったら写真を撮りに行こうかしら。。。



ソ80の可動部分への興味

ソ80の可動部分への興味

鉄道車両の台車

20120915_000.JPG三笠鉄道記念館は、すてきなところだ。欲を言えば、もっと近づいたり触ったり上ったりしたいのだが、それは仕方ないか。

ソ80形81である。古くからTOMYTECからNゲージの鉄道模型が発売されている。

20120915_001.JPG20120915_002.JPGこの手の事業用車両は、製造ロットによって、配置地区によって大きな差異があるのが常である。ソ81以外をみたことはないので、ソ81の特徴なのかどうかはわからないのだが、興味を覚えた機械的な可動部分を紹介する。

20120915_003.JPGまず、走行装置。3軸台車を2組備える。機器室内のディーゼル発電機を搭載し(エンジンはDMH17型)、モーターでブームやワイヤーを操作する。その電力で、台車に架装したモーターで自走もできる。3軸台車の左端と中央の車輪の間に歯車が見える。これが、自走用の歯車だろう。後端(画像右端)にはアウトリガが見える。


20120915_005.JPGキャブ後部。キャブの旋回には、小さな歯車を、走行装置上部の大きな歯車の外周を走らせることで行う。写真中央部にある小さな歯車がソレだ。

20120915_007.JPGキャブ前部には、このように四つの走行輪が備えられている。その左右にターンバックルがあるが、これは移動時にキャブが旋回しないようにするための固定具。2枚上の台車内の歯車を見せた写真を見ると、後端にもターンバックルが見える。

20120915_004.JPG真横からキャブの走行輪を見る。

20120915_006.JPG台枠および台車の前部のアップ。ここが大変に興味深い。

赤い丸の部分はそれぞれの可動部分が不意に動かないようにロックするためのピンが刺さっている。

右側のピンを抜くとアウトリガを下げることができるようになる。ハンドル(棒)を回転させると、ジャッキの要領でアウトリガが地面のほうに伸びていく。また、アウトリガ自体は線路の外側に開く構造。写真には写っていないが、確か、勝手に外側に開かないようにロック機構があった気がする。

左側のピンを抜くと、レールをつかむクランプを動かすことができる。写真ではペンチのようなクランプ先端が上を向いているが、これを180度回転させて地面に向け、上部に飛び出したハンドルを回転してクランプをレール面に落とす。そこから引き上げると、自然にクランプがレールをつかみ、転動防止となる。これは前後左右の四ヶ所にある。

ほか、ブレーキパイプの取り回しと連結器部分のブレーキホースへの接続、軸バネ(板バネ)とその固定、それらの破損防止ガードなど、ひとつひとつの部品が必ず役割を持って存在している。過剰と思えるほど他の部品を守っていたりするのだが、これは、こうした労働環境では必須のものなのだろう。

* * *

事業用車は趣味的にかなり厳しい部分だが、とりわけ貨車、なかでも操重車の暗黒っぷりは一番かもしれない。趣味誌に諸元などが載ったことはほとんどなく、ディーゼルエンジンがどういう形で載っているのか、その制御板はどうなっているのか、走り装置はどうなっているのか、そういったことは一切わからない。ましてや蒸気機関を積んでいた時代のことなど知る由もない。RMライブラリーで、操重車を特集してもらえないだろうか。



 

真っ白いコスモ石油…の跡

真っ白いコスモ石油…の跡

コスモ石油

20120913_000.JPG国道233号を秩父別から深川駅に向かうと、左手から道道281号が合流してくる。そこに、この給油所跡はある。給油所「裏手」が国道233号、写真手前の道は道道281号。右に伸びる道道は「幌加内 41km」と表示されている。

20120913_003.JPG国鉄のカプセル駅舎のようなサービスルーム。色の氾濫したコスモ石油の痕跡はすっかり消え失せ、むしろ他のブランド跡に見える。

まった同じ「窓/ドア」の配置が左右に並ぶ。左の上下隅にはRがあり、右にはないのがおもしろい。ドアが規格品だからだろうか。

20120913_004.JPG道道側の側面も開口部が大きくとられている。

20120913_002.JPG20120913_007.JPG地下タンクへの注油口でコスモ石油とわかる。

20120913_001.JPG冒頭の写真のように、少し離れて灯油用のスペース。ここだけ防火壁がある。なぜだろう?

 

[PR]