

その起重機(クレーン)の回転部分。台座との間にはコロの役割円筒の上面を小さな車輪がびっしりと並ぶ。台座上面の鍔の裏に引っかけるようにして車輪がある。旋回の動力源と直接の機構はなんなのだろうか。機器室上部に煙突が見えるので、ディーゼルエンジンを搭載しているのだろうとは思うが、その先が、ミッションなのか油圧なのか電動なのか。
乾板には浚渫用のグラブが置いてある。ここでは消波ブロックを搭載し、それを据え付ける作業でもするのだろうか。
「いわき」の特徴は、その後部にある。本船には推進用動力はないので、移動する際にはプッシャーに推してもらうことになる。プッシャーの舳先を押しつけるためのU字型の構造がある。
こんなふうに。真っ先に思ったのは「しゃもじ」だ。「クルドサック」は住宅街に使う言葉だが、機能的なイメージとしてはここではそう使っておく。
奥に見えている高架橋が圏央道。たかがUターンのために、こんなに立派な…と思うが、ここは国道409号の枝線である。向かって左、この先には細い道があるが通行止め。右には、工事用道路と思う細道が続いている。GoogleMapsの衛星画像を見ると、この先も道路工事をしているので、いずれ南東方向に延長されることだろう。このクルドサックはそれまでの命だ。
Uターン路の頂部。何軒の家が建つのか…というような内部のしゃもじ状のところの表面は平滑で、縁石には太陽電池で発光するもの(なんというのだろう)が設置してある。
ふと今来たインターチェンジ方面を見ると、そこにも見かけ上はしゃもじ状に見える形状があった。@tenereisobe 改めてストリートビュー見てみたら、その一方通行から出てくる車は必ずUターン路を通るようですw https://t.co/tx4efW7MZQ
— 無人快速@NSE (@mujin_kaisoku) 2016, 2月 15


人があるくところは、路面が摩滅する。駅の構内を見渡すと、それが如実に現れている場所がいくつもある。柱の近く。壁の近く。障害物の近く。