忍者ブログ

プロモーション

カレンダー

02 2026/03 04
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

twitter

twitter2

プロフィール

HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。

バーコード

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

since 2010.7.30

アクセス解析

フリーエリア

プロモーション

プロモーション


No Image

奥白滝信号場

駅舎

入口があるべき場所に入口がない、のっぺらぼうともいえる建物。2001年に信号場化された奥白滝駅だ。

 
『日本の駅』(1972年、鉄道ジャーナル社刊)より、有人駅時代の奥白滝。無人化は1983年。

同書に掲載されていた駅スタンプ。こういう時代があったのだ。


wikipediaより、2009年の姿。PD。入口は閉鎖され、車寄せの屋根は撤去。入口左の窓は小さなものになり、窓枠はサッシに更新されている、というよりも外側にサッシを重ね、二重窓化している。屋根も更新されている。これと比べると、現在はさらに外壁が覆われている。

外板がどれくらいきれいかというと、このように周囲が写り込むほどに、だ。窓のサッシは内側窓が木桟のまま、これは1972年刊の本の写真と同じだろう。なんとなく、うれしい。

 

 
ホームは線路側が崩されている。これは信号場化された駅ではよくあることだ。かつての改札口は塞がれているが、改札の柵は残っている。新しい電話ボックスはJR専用の「作業用電話」だ。

現在、この駅で列車交換はなされていないようだ。


国道からちょっと入り込んだ駅前は無人。写っているのは私のバイクだ。このような場所だが、旭川紋別自動車道の奥白滝ICがあり、道の駅でもあるPAが併設されている。


PR

No Image

旧河道近くの集落は高台にあるということ

地図・航空写真・分水嶺


(Kasimir3D+DEM5m+地理院地図)

今回の鬼怒川の堤防が決壊した付近。下妻市。標高50cm刻みで色分けすると、古い河道が浮かび上がってくる。かつての河道は田圃となっている。


(Kashmir3D+DEM5m+数値地図25000)
ここに掲げる数値地図は石下(H13.7.1)と上郷(H19.12.1)なので、行政地名が古いものになってい入るが、お見せしたいのは「元の地図で緑色だった部分」だ。ここは、古くから人が住んでいた場所、即ち「川の近くの高台」だ。

かつての洪水の頻度は現代からは考えづらいほど多く、高台かつ固い地盤は、長年の経験の上で知られていた。

こうしたことは、以前書いた沢海に見る阿賀野川の氾濫の跡でも見ることができる。



今回の水害はまだまったく収まる気配を見せないが、これ以上の被害が広がらないことと、一日も早い復旧を祈っている。




上白滝駅

上白滝駅

駅のトイレ


廃止が発表されている上白滝駅。wikipediaには「北海道でもっとも古い木造駅舎(要出典)とある。開業は1932年10月1日、以来改築はないが、下白滝駅は1929年8月12日、中越駅は1928年11月20日なので、その記述は誤りではないか。

 
この写真は『日本の駅』(1972年、鉄道ジャーナル社刊)より。この写真と比べると、屋根が葺き替えられ、正面向かって右側の窓付近が更新されている。右の木は無事に育っているが、左の木はなくなったようだ。

駅舎内部。奥が駅務室だったところだ。右に台があるが、これは荷物窓口の跡。左に切符売り場があったはずだが、埋められている。宙に浮いてるパイプは駅務室から、待合室を横切って妻側に抜ける煙突。

 さて、本題は駅舎ではなく、向かって右に並んでいる駅のトイレ、「駅便」である。

 
出入り口はアルミのドアになっているが、こんな木造の小屋にドアはおかしい。屋根を見ると、中央部が出っ張っている。これきっと、本来はこのドアはなくて開放式で、その前に衝立があったに違いない。こういう感じに、だ。


20120304_001.JPG
(水郡線下菅谷駅)

ホーム側も同じ構造だったようだが、出入り口は塞がれている。


 
ドアを開けて中に入る。真正面には、塞いだ跡。男子小用は、壁があるだけ。個室は二つ、窓が円い。右の窓に書いてある文字は剥げて見えないが、かろうじて「きれいに」だけは読める。

 
個室のドアには内張がない。補強が丸見えだ。個室の便器の前後長が短い。とてもきれいに清掃されている。もっとも、使う人は皆無かもしれない。

振り返ると「清潔清掃」。もう何十年、ここに貼ってあるのだろうか。無人化は1983年。

天井の電球は、白熱灯型蛍光灯か。碍子と、裸の電線が現役だ。屋根は雨漏りがあるようだ。

以上、トイレはとても狭いので、写真が見苦しいのはご容赦いただきたい。



このトイレもあと半年の命。取り壊されてしまうかもしれない。周辺は、この駅の両側や駅前を含めてそこそこの戸数があり、人の営みがある。子供がいて通学需要さえあれば…というところだ。










No Image

せっかくの木製扉の菱形を

木製扉の菱形・バツ形等


これまた美しい木造倉庫。旧白滝駅近くにある。屋根は葺き替え済みだろう、入口にかかる屋根と素材や塗装が異なる。でも、扉の前にはけっこうな高さに木が伸びていて、いまは使われていなさそうだ。せっかくの菱形が見えない、これはもったいない。

羽目板が、山型に変色している。雪がこの形に積もる跡だろうか。



No Image

仁頃郵便局

郵便局舎


常呂川の支流、仁頃川に、クトンニコロ川が合流する当たりが仁頃の集落。幹線道路からははずれてはいるが、整った町だ。そこに、郵政書体を見つけた。

浮かしてモルタルの壁に取り付けられた、金属製の尖った文字。

 
煙突は2本。エアコンの室外には見える範囲で3個。地域の重要な拠点だ。






No Image

旧白滝駅と墓地踏切

駅舎

国道から見える、旧白滝駅。この夏はとくに訪れる人が多いようで、私が訪ねたときにいた男性は「この1時間で6、7人が立ち寄っていった」とのこと。私もそんな中の一人だ。

元々は仮乗降場であり、ホームと待合室があるだけだ。

 
 
待合室内は清潔に保たれている。こういうところに来ると、一晩過ごせるかどうかなどということばかり考えてしまう。

駅の横に或踏切は「墓地踏切」。名称がすごいが、この「旧白滝」という地名からしても、周囲にもともと細かな地名がなかったためだろう。国道からこの踏切を渡っても墓地はなく、逆に、国道から踏みきりと逆方向、上の写真で言えば画面左手の丘の上が墓地だ。つまり、この道は「墓地通り」とでもいうべきものだ。



おそらくいまの国道はバイパスであり、googlemapsで見て、国道から石北本線を挟んで右側に見えるのが旧道。鳥居もあるこちらがもとの集落で、そこから墓地に向かう道だから「墓地踏切」なのだろう。もともとは、いまの国道も、もちろん旭川紋別道もなかったのだ。道は、見る人によって、入口と出口/正面と裏口が異なるものだ。

その、もとの集落「旧白滝」は、由来として「最初にここに入植したが、土地がよくないために移転した」ということだが、いまの旧白滝には畑が広がっている。





No Image

郵便局通り

道路全般

札弦郵便局の続き。

札弦郵便局の横の道は「郵便局通り」という。この意匠は東京近郊の道路愛称看板に近いが、手書きのようだし、そもそも短い。

どんな道なのかな、と思って覗いたら、歩道付きの2車線道路は、郵便局のちょっと奥で終わっていた。では、反対側は?

もっと短い感じで終わっていた。

No Image

札弦郵便局

郵便局舎

札弦のきれいな町並みの中に建つ札弦郵便局。ちょっとおもしろい場所に郵便局名が掲げられている。

郵政書体が残っている。「札」の旁が「L」のようになっているので、これは破損しているのかと思いきや、断面は塞がれている。最初からこの形だったようだ。

浜小清水郵便局(跡)と同じく、ショーウインドウの上に掲げられている。普通は出入り口の上か、その真横が多い。ショーウインドウは木枠。

 
ほかの窓はサッシ化されてはいるが、内窓は木枠。外にはエアコンの室外機も見える。ポストはやや大きい郵便差出箱10号後期型だ。

(参考)
ポストマップ非公式wiki
http://www26.atwiki.jp/post_map/pages/24.html

●関連項目
郵便局通り

No Image

下白滝駅

駅舎


廃止が取りざたされている下白滝駅。外壁の腰部や屋根は金属に吹き替えられ、サイボーグのような外見になっている。一部はベニヤ板張り。駅出入り口の車寄せにあった屋根などは欠き取られ、悲しくも屋根と、出入り口上の、スパンドレルとでもいうべきか、その部分に名残がある。

1972年刊『日本の駅』(鉄道ジャーナル社)に掲載されている、当時の駅舎。かつてはこんな立派な車寄せがあった。窓は木の桟の二重窓。もちろん当時は有人駅である。駅舎左に小屋のようなものが見えるが、いまはない。

駅舎内部は、窓口や荷物用窓口の跡が明確にわかる。無人化は1983年1月。

ホーム側。ホームは千鳥配列。これはタブレット交換を容易にするための配置だ。

駅前には畜産農家が1軒。牛が1頭ずつ、犬小屋のようなケージに入れられているさまは、かなりのインパクトがある。幼いうちは1頭ずつ飼うことも多いため、そのための施設かもしれない。


No Image

かなり均整の取れた菱形扉木造倉庫

木製扉の菱形・バツ形等


かなり均整が取れた木造倉庫。屋根は金属葺き。電気が引き込まれている。


菱形を描く木製扉の開口部はほぼ正方形。庇はない。正面の羽目板はすべて一枚板。


側面の羽目板は、水平方向に3分割したとして「1:2」と「2:1」の長さの板が交互に来ている。妻面上部には換気口。

現役で使われている倉庫であり、隣に設置された簡易トイレもきれいなものだ。




[PR]