使っていたSWANSのゴーグルのスポンジが劣化してきたため、車庫を漁ったところ、15~16年くらい前のSMITHのゴーグル(新品)が箱のまま出てきた。ロゴが古い。ベルトは箱にしまわれた形でちょっと固まっているが、使用に問題はなさそうだ。 テネレ700が納車された日、初めてこれをつけて走りに行った。北池袋から首都高に乗り、しばらくすると、ゴーグル内にでかい虫が飛んでいるように見えた。ぼくは子どものころから飛蚊症ではあるんだけれど、その比ではない。すぐに南池袋PAに入った。なんてことだ、スポンジが…! ゴーグルのフレーム周囲を覆っている薄いスポンジが経年で劣化し、ボロボロと崩れる。顔面に触れる部分のスポンジは大丈夫だ。とりあえず、上部の薄いスポンジは、こそげるだけこそぎ落として再出発。ここにスポンジがないt、風が入ってくる…! ところが、薄いスポンジは、サイドにも下部にもあった。これらが全部、崩れた。ハードコンタクトレンズをしているため、このスポンジの破片が目に入ると激痛となり、たいていは一度コンタクトを外さねばならない。目をきつくつぶれば痛みはごまかせるが、高速道路走行中にそんなことになったら危険だし、両目に入る危険性もある。なんとか目を細めてやりすごす。 全部崩れ落ちると、破片が舞うことはなくなったが、風がかなり入ってくる。となると、塵が飛び込んでくることにもなり、やはりハードコンタクトにはキツイ。 * 帰宅後、このスポンジを除去して、代わりに固めにスポンジを切って貼るか…と思ったのだが、接着剤がついた部分は剥がせない。なのに、ボロボロといつまでも粉のような破片が出る。残念だが、諦める。 * SWANSのゴーゴルの、顔に当たる部分のスポンジを張り替えるか…と思ったら、そういうラインナップはない。残念。いま、ゴーグルって高いんだね。。 PR |
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