びっくりした。ちょっと電装を見る必要があり、バッテリーカバーをあけたら、サブフレームにオイルが垂れたようなヌルヌルがついていた。そして、リザーバタンクがFULLよりはるか上まである。こんなに入れていた記憶はない。そういえば、数日前に妻から電話があり、「ランツァのオイルタンクって右だよね」というから「左だよ!!!」と伝えたのだ。キャップを開けて指を突っ込んでみると、2ストオイルほどではないが、ヌルヌルする…。冷却水はこんなにヌルヌルしない…。 妻に改めて確認したら「右に入れたよ」という。まじか…。ちょっと焦ったけれど、識者からのご教示で、リザーバなので、冷却水を噴くような状況にならなければここから回路に入ることはないということでホッ。つまり、タンクだけ洗浄すればいい。 タンクを外し、牛乳パックに落とす。吸い出し口から出てくるのはクーラントぽい。サラサラしている。でも、すぐに出なくなった。2ストオイルの粘度では、ここから出ないようだ。フィラキャップ側から輩出する。 その後、パーツクリーナーを何度も吹いて、パーツクリーナーの原液(?)で洗い流す。出るわ出るわ。ついでに、もともとタンク内にこびりついていた水垢みたいなのも落ちる。これを繰り返したら、なんとか、オイルぽいのが出なくなったので、組み付けた。 クーラントなど家にないので、オートバックスで買ってきた。半分も入るかどうか。これで大丈夫…と思いたい。 PR |
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