山形往復でオドで1200kmを越えたので、早速オイル交換。指定のYAMALUBEのスタンダード。オイルは2.3L。スーパーテネレ(XTZ750)の3.8リットルに比べ、少ない! ちなみにあっちはドライサンプ。 8mmのソケットでアンダーガードをはずすと、いかにもオイルパンといったところの前端に17mmのボルトがある。これがドレン。かなり強く締まってた。規定トルクは4.3kgf・m。フィラキャップも開ける。こちらは指の力で開いた。 バットを下に敷いた上で、スーパーの袋の持ち手をフィルタとシフトにかけ、養生テープでエンジン下部に貼り付けてドレンを抜く。ジョボジョボ。まあ、きれいだよね。 マシンを立てたりゆすったりして、抜けるところまで抜けたらドレンを閉める。トルクレンチ必須。オイルジョッキに2.3リットル入れ、静かに注ぐ。 オイルチェックゲージは左下部にある。マシンを起こして目視しようとすると向こう側に倒してしまう可能性があるので、またがってマシンを起こした上で、スマホで撮影。角度がおかしいのはそのせいです。 アンダーガードを組み付けて終わり。これ、ガタガタになると位置がずれたりするんだよな。もっとも、もうこれでアタックしたりレースに出たりすることもないので、そんなふうになることもないだろう。1カ所ずつゆるく締めて、位置をさぐりながら3カ所目、4カ所目をねじ込む。4カ所とも仮留めしたあと、しっかり締める。以上、ゆっくりやっても1時間かからない。 * さて、ほかのいろいろな部分。 フットペグのゴムがかっこ悪いので外したら、もっとかっこ悪かったので、またつけました。 フットペグを交換したいけれど、こんなところにトルクス…。たぶんT50。トルクス嫌い…。 リヤホイールアクスルのナットを緩める工具は車載工具にはない。取扱説明書にもサービスマニュアルにもサイズの記載はない。必要なのは27mm。レンチ、高いしでかいよ。スーパーテネレ(XTZ750)は何度もリヤタイヤのパンク修理したけれど、新車を道に横倒しにしたくはないね…。なおXTZ750のリヤは、19mmと22mm。 (参考写真) フロントホイールのアクスルは19mmのヘキサ。これも車載工具にない。買わなくては。自宅では差し込み角12.7sq.を使っているけれども、ツーリングに持っていくのは6.3sq.だから、これ用に重い別のを持っていかなくてはならない。困るな…。便利工具ないかな、調べよう。KTCは、12.7sq.の19mmのヘックスビットソケットはラインナップにない。コーケンはあったのでポチリ。 ステッカー類を剥がす。タンクのこれ、べっとりと接着剤が残る。剥がしやすいステッカーにして…。 対して、透明スクリーンの注意書きは、まあまあきれいに剥がれた。 来週、1000km点検のお願いに行こうかな。初回は無料だそうなので。そんなの初めてです。 PR |
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