両総用水 公平水路橋の続き。
両総用水の取水口兼、大須賀川が利根川に合流する水門。左が大須賀川で利根川(水門の向こう)に流れ込み、右が両総用水で利根川から流れ込む。つまり、並走しているのに流れの向きが違う(が、現実には風で波立ち、あまりよくわからなかった)。 南側を見る。右が大須賀川、左が両総用水。右岸・左岸はどう使い分ければいいんだろう。 地理院地図でもこのように描かれている。 「利根川両総水門」の銘板。 大須賀川の左岸にある、香取土木事務所による大須賀川の河川区域の標識。 両総用水の左岸にある、水利使用標識。上の大須賀川のと並んでいる。 大須賀川は排水路でもある。その大須賀川が利根川に合流する直前、八間川が合流してくる。写真では見えないが、画面中央左にある閘門二つから右が八間川。右の建物は、八間川から利根川に水を上げる両総用水第1排水機場。 両総用水第1排水機場。これは、排水路である八間川(上の地図でいうと、西から東へ延びて大須賀川に突き当たる水路)の排水機場。 その、八間川(写真右側)と大須賀川(写真左)の間には閘門がある。大須賀川側のほうが高い。排水機場があるほどだ、当然か。 大須賀川側が「閘門工川表ゲート」、八間川側が「閘門工川裏ゲート」。表と裏があるのだな。 spl.thnx @roadexplorer PR |
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