もうひとつ、両総用水北部幹線をくぐるカルバートを。
パッと見、鉄道の築堤とカルバートに見える。鉄道の場合、径間1m以上を「橋梁」と呼ぶのだが、これは両総用水としては「橋梁」にあたるのだろうか。 右を見ると、どう見ても鉄道の築堤とその側道だ。 「側道」をいくと用水の高さに上がれる。用水には近づけない。用水には金網があり、その外側には管理用の舗装路があってそこにも金網。右にみえるクルマは周辺の住人のもの。写真を撮ったすぐ右には住宅がある。 振り替える。写真奥がカルバートの「上」。一見、水に見えるのは用水の保守用通路で、雨のためにそう見えるだけ。用水はその右。 反対側。 * * *
(Kashmir3D+スーパー地形+地理院地図) カルバートの紹介順が、下流側(下の地図の○)→上流側(上の地図の○;今回の記事)となってしまったが、上流にあたる両総用水をくぐるカルバートの標高は21mほど。今回の記事のカルバートの標高は17mほど。その間は、いったん標高4mほどの平地がある。そこは、暗渠で通している(上の地図の□)。サイフォン式で、いったん低いところに下ろしてまた高さを上げているのだ。 下流側(南側)から上流側(北側)を見る。 spl.thnx @roadexplorer PR |
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