早明浦ダムの上流側に架かる三弦橋。「早明浦ダムにある」とは知られているが、ダム堤体からは十数kmの距離がある。活荷重と空頭確保のためだろう、背が高い。これなら箱形の通常のトラス橋のほうが、鋼材量が少ないのではないかと素人目には見えてしまう。 下弦が軸方向に回転している。そのガセット部分も、下弦の角度に対応している。 対岸側。横・斜めからきれいに見える視点場はなかった。 左岸側親柱。左は「昭和47年5月竣功」、右は「三ツ石橋」。 右岸側親柱。左は「みついしばし」。「ば」と濁っている(縁起を担いで濁らず「はし」とすることが多い)。右は「昭和47年5月竣功」。渡っているのは吉野川本流。 早明浦ダム。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|