というのがTLに流れてきて、ワッといろいろ「自分はこう思っている」というのがやりとりなされていて、togetterにまとめられた。こうした「高速道路は基本100km/h制限」について、革洋同氏が下記のブログをアップした。
私も「中央道はほぼ全線80だし、関越は渋川伊香保から小千谷まで延々80だし、名神も古いだけあってかなり80だし…」と感じていたので、勝手ながら規制速度の具体的な数字を挙げてみる(「規制速度」「設計速度」などの違いは上記ブログと文末PDFを参照されたい)。 選んだ路線は「東京周辺在住者がよく利用すると思われる路線」プラス名神。出典はWikipediaと、Googleストリートビューに映っているキロポスト。下り線基準である。
・下記常磐道と上信越道の一部以外は4~8車線 ・中央道は富士吉田線は除外 ・常磐道は未開通区間を含む。80km/h以下のうち124.9kmは暫定2車線 ・関越は長岡JCTまで。新潟までは北陸道 ・上信越道の80km/h以下のうち32.3kmは暫定2車線 80km/h以下制限のところは、たぶん、みなさんが思っている以上に長かったのではないだろうか。 まったくの憶測だが「基本は100km/h制限」という人は、ほぼ関東平野から出ないのではなかろうか。しかし、日常的に多方面に高速道路を使っている人にとっては、「まあ、そんなもんだろう」と感じるに違いない。当たり前だが、関東から離れるほど山がちになり、規格が低くなり、制限速度が厳しくなるのは容易に想像できる。また、20年、30年と長く乗っている人は、現在4車線になっているところが暫定2車線(制限80km/h以下)で開通したころの記憶があるので、仮に現在は100km/h制限になっていても、制限80km/h以下を多めに見積もっているかもしれない。 なお、中国道や磐越道はほぼ全線80km/h以下、新東名は連絡路以外は開通部分はすべて100km/h以上である。 最後に、革洋同氏から別途ご教示いただいた「自動車の走行速度と道路の設計速度・最高速度規制との関係」というPDFのリンクを。 (画像は上記リンクより) 栗ノ木バイパス。信濃川の万国橋と鳥屋野潟付近とを結んでいた川を付け替え、埋め立て、バイパスとしたものだ。新潟バイパスの要・紫竹山ICと新潟島を結ぶ超重要な路線のため、非常に混雑が激しい。現在、完全立体交差化の工事が進行中である。 この計画は「都市計画道路 万代島ルート線」といい、柳都大橋の建設やその北側、西堀までつないだのもこの一環だ。 その過渡期の記録が上の写真。線路の南側だ。道幅66mほどに拡幅した後、両脇につけかえ、中央部に高架を建設する。両脇のは地域の道路となり、通過交通は高架を行くことになる。詳細は「くりのき通信」に詳しい。 ここで都市計画図を見てみよう(新潟市のサイトよりDL、回転させて真北をほぼ上にしたもの)。北側、万国橋付近までも高架化されると、「新潟市内の不可思議な道路」で紹介した東港線バイパスともつながるように見える。そこで左折し、ピア万代前の空きスペースを高架のまま進み、柳都大橋の現・上下線間に入り、信濃川を渡ったとろこで広小路の道と合流する。 その西端近く、いまは西堀広小路付近で終わっている感じがするが、そのままさらに西に進み、勝楽寺の墓地をどうするのか、そのあたりを直進してから左に折れて寺町の裏を進んで寄居町交差点に至る。西堀広小路から寄居町は、どのようになるのだろうか。
北海道の林道の光景その1の続き。
北海道道732号上猿払浅茅野線。湿原の中に敷かれた道。大雨が降ると冠水するようだ。道中に何カ所か冠水の度合いを測る標柱と、警告用のランプがある。 風烈布林道。美深歌登大規模林道と合わせて、美深からオホーツク海に抜けることができる。舗装直前のようなダートで、道中に白樺の林がある。海に抜ける側には牧場。 雄別炭鉱跡に残る三菱石油、雄別炭鉱の炭住の北の未舗装道道。 奥糠内林道。 小花林道+生花牛首別線。 苫小牧北部の第一縦断林道・丸山林道。 釧路湿原内の中の沢踏切。 虹別林道。ひたすらまっすぐ。 江鳶奥林道の倒木区間。通り抜け可。 芽登糠南林道。右が芽登温泉。 通行止めの案内がなかったシュンクシタカラ林道。 同様に、通行止めの案内がなかったフレベツ白水林道。 |
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