お茶の水の聖橋から見た神田川橋梁である。
お茶の水から秋葉原に向かう総武線が通る。
もう少し画角を広げると、本当に主役級ばかりで、
なにを撮ってるんだかわからなくなる。
画面中心には神田川橋梁。
ラーメン構造の橋脚が目を引く。1932横河橋梁製。
その下には昌平橋。1928年製。
煉瓦アーチにも見えるが、時代からみてわかるとおりRC製。
その左には松住町架道橋。
巨大なブレースドリブタイドアーチ。1932年東京石川島造船所製。
右に写っている線路は、お茶の水から東京に向かう中央線上り線だが、
その先にはハーコート製の昌平橋架道橋。1904年製。
ここに電車が2本写っていたら、主役が6人だ。
鈑桁の昌平橋架道橋よりも、ブレースドリブタイドアーチの松住町架道橋のほうが
古めかしく見えるのは、その外見ゆえか。
しかし、両社の間には、実に28年という隔たりがある。