場所はここだ。上から見ると、その形がよくわかる。 大きな地図で見る この表示を見て、3列車とも5番線から発車する、と即座に理解できない人が3割くらいはいるということだ。私は、以前からこの表示で間違って6番線に並んでしまい、あるいは5番線から発車寸前の列車がどこ行きかを瞬時に判断できず(そういうときに限って、方向幕は「6号車」などと表示されているのだ!)乗り損ねてしまう。そして12月21日、ついに、私以外でもこの列車案内表示板に違和感を持ってる人を見つけた。ホームの上で、同僚らしき数人の仲間に説いていた中年男性がいた。 「この表示の仕方はわかりづらい。今日も間違って6番線に並んでしまった。これ、間違うよな?」 副都心線渋谷駅の案内表示は、到着・発車番線を数字でなく、矢印にすべきだと思う。 そしてこの案内板、裏側を見ると、逆に全列車が5番線に到着・発車するように見える。それもまたおかしい。 「早稲田駅伝」を走ってきた。昨年開催された、学生時代のサークル「FUSION MANIA」設立30周年記念パーティーで、すっかり本格的なランナーになってしまった先輩方と十数年ぶりにお会いし、日頃からぼちぼち(5~15km程度)走っていた私もそんな縁で「第3回早稲田駅伝」にお声がけいただいた。 コースはこう。国立競技場内外を走りつないで1周を1.5kmとし、全5区、それぞれ3、4、2、3、2周する。距離にすると、4.5、6、3、4.5、3kmの合計21kmだ。 さて、せっかくなので、私が走るときには5秒間隔でGPSログを取った。取り壊しが決まっている国立競技場のトラックのログ、もしかしてこんなものを持っているのは私だけではないだろうか。 長方形左下が待機エリア。さすが5秒間隔、トラックではきれいな楕円になっている。しかし、スタンド裏手、片洞門のようになっているところでは衛星を補足しきれていない。そのため、トータル(4.5kmで22分46秒、私にしては速い)の速度変化を見ることができなかったのは残念だった。 チームを組んでくださったみなさん、また応援に来てくださったみなさん、ありがとうございました。 |
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