北海道。十勝の糠平から三国峠を越して石狩へ、そして進路を東にとって石北峠を越えて北見へ。その間、いや、上士幌からここ温根湯まで給油所はない。それだけに、航続距離は200kmはあるとはいえ、2ストバイクが感じる安堵はひとかたならぬものがある。
写真では小さく見えるが、キャノピーは非常に大きい。大型が2台、縦に入る。これだけの大屋根をもってしても敷地の数%しかカバーできていない、いかにも北海道の幹線道路沿いの給油所。サービスルームまではかなりの距離があり、雨の日にはさぞ大変だろう。 そしてこのサービスルーム。子供の頃によく見たような建築の意匠。時代などはわからないが、前のめりなメタルとタイルのファサードは、子供の頃によく見た「未来」の雰囲気がする。 大きなピットがふたつもあるのもいい。ここから次の大きな町、留辺蘂まではまだ9kmもある。 PR |
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