屋代駅にある、長野電鉄屋代線の跨線橋を見に行ったのだが、ついでに見た、しなの鉄道屋代駅のホーム上屋。
1番線から、島式ホームの2・3番線を見る。その向こうはホームのない4番線を挟んで長野電鉄の5番線。 上屋はこう。屋根を支える垂木(枕木方向の/\形の部材)はトラス構造。また、支柱の側面は板材で囲われている。これは補強だろうか、美化だろうか。根本を見る限り、補強かなあ。 支柱は、母屋(線路方向)、梁と垂木(枕木方向)を支えている。…いやそれより、「どっちが」なのかわからないが、オフセットされている。写真左の支柱は外側に、右の支柱は内側に。 支柱の上部…と思っていま気づいたのだが、母屋が段違いになっており、腕が1本ない。 さらにさらに。 他の写真に偶然写っていたのだが(だから色は飛ばしてある)、篠ノ井側の支柱はY字形の古レールだった。ちゃんと見ておけばよかった。 ここで定型句、「また行こうっと」。 PR |
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