能登半島の「白丸」のすぐ近くに、レギュラーのみの給油所があった。この狭さ、クルマを車庫に入れるように据え付けるのだろうか。とはいえ、もう使われていないようで、2014年のストリートビューでもカバーがかけられ、クルマが停まっている。 見えている建物は、内浦町農協宮崎支所の建物。「内浦町」は「平成の大合併」まであった自治体で、いまは能登町だ。このあたりを「宮崎」というのか。行政地名としては、ない。 いかにも事務所風の建物。バス停の待合室をも兼ねている。 建物に向かって左側は倉庫のようになっている。 給油設備の裏側。マンホール蓋は地下タンクへのアクセスだろうか。何のフタか、見ておけばよかった。 【同日追記ここから】
【同日追記ここまで】 建物の窓には「内浦町農地銀行宮崎支店」の文字。「農地銀行」とは金融機関ではなく、農地の貸し借りを仲介するシステムのことと思われる。地域によって名称が異なるようだ。 建物の前にあった、醤油の一升瓶ケース。三つとも、形もロゴも違う。2014年のストリートビューには一つしか写っていないので、誰かが持ってきているのか。 PR |
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