能登半島の富山湾沿いを北上していると、かなり昔に閉鎖されたと思しき給油所があった。防火壁の裾には緑の帯。日石カルテックスのマークが二重に。 よく二重になっているが、リペイントするとき、同じ位置になるようにしないのだろうか。大きさが異なるから、そうはいかないのか。 引いて見ると、このような埋もれ方。写真の左から来た場合は防火壁だと認識できないかもしれない。 さらに引く。崖下のくぼみに位置している。いまとなっては国道(見えている道路)も、海側の防波堤もあるが、おそらく給油所が開業したころにはこんなに海側に道路や防波堤が広がっておらず、1車線道路のすぐ向こうが海、くらいの立地だったのではないか。でなければ、こんな狭い場所に収めているのが不自然に感じる。 海とはこの距離だ。 PR |
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