新潟県の清水集落。「清水峠」の北側にある、巻機山などに入る人たちがベースとして宿泊したりする集落だ。ぼくの出身高校の山岳部では山麓の山小屋の会員?になっていて、その鍵は清水の旅館に預けてあったはずだ。といっても山小屋は顧問たちが泊まり、ぼくらはテントだった。 それはそれとして、清水は、国道291号の、現実的な突き当たりで行き止まりだ。ここから群馬に抜ける道は「点線国道」である。高校2年のときに山岳部のインターハイ予選で清水峠に立ったころは、そこが国道だとは知らなかった。 【関連記事】 21年ぶりの清水峠 積雪地の小屋はカマボコ屋根をしているものを多数見かけるが、この消防団の資材庫は頭に三角を載せている。当然、積雪除けのためだろう。しかし、雪とは付着するものだ。こうしてもなおこんもり積もるのかもしれない。積雪期に再訪してみたい。 積雪期は小屋の前にもかなりの雪があると思われ、となるとシャッターを開けるのも難儀し、開けてもそこから「雪の上」に持ち上げなければならない、とかなるのだろうか。 このまま背後まで三角柱が伸びたらアイスラッガーのように見えるだろうな。 周辺には、ほかにもトンガリ屋根がある。カマボコ形もある。 PR |
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