日帰り佐渡ツーリングの帰りの便は、おけさ丸だった。両津では船首から乗り込む。
![]() ![]() ![]() ![]() そして。 ![]() マラソンランナーたちは、この便より1本前の便で大多数が帰ったようで、今度は2等船室でゴロ寝することができた。 ●関連項目:佐渡汽船 ときわ丸のディテール PR
2014年4月8日、佐渡汽船の新潟~両津港路にときわ丸が就航した。それまでの佐渡汽船の船体と異なり、青く塗られている。4月27日にバイクで乗船した。
フェリーターミナルまで自宅から徒歩でも行けるくらいなのだが、早朝、家を出るつもりだった時刻に目覚めてしまった。一瞬で身支度し、バイクに荷物を積み、20分後にはフェリーターミナルにいた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日、佐渡でマラソンが行われるということで、早朝の便はごった返していた。新しい船だけあって、ホテルのように気持ちがよかった。 ![]() ![]() ![]() 建物財産標 鉄 待合所 05-1 昭和33年9月 日 施行者 構造 CB造 平屋建 基礎 支持力・地耐力 屋根防水 陸屋根 許容積雪量:80cm・除雪基準積雪量:80cm 面積 17.3M^2 その飢えには防水施工標。 建物名称 待合所1号 屋根 防水材料 アスファルト防水.トーチ工法 施工年月日 平成3年9月24日 保証期限 平成13年9月23日 請負者 東北工業(株) 精工業者 シマヅ防水(株) ![]() ![]() ![]() ![]() 窓枠は木。プレーンの木のように見えるが、水色の塗装が残っている。新築当初はこの水色がモダンな印象だったに違いない。外装がいまと同じ塗色だったかどうかはわからないが。 ![]() 窓枠の水色は、室内側にはきちんと残っている。 ![]() ![]()
ハイブリッド蔵を知ったのは、「路地連新潟+東京スリバチ学会」での新潟街歩きで、この蔵に出会ったときだ。大所帯で歩いていたのだが、なかでも建築に詳しい方が解説してくださった。
![]() ![]() * 少し歩いたところにもう一つ。 ![]() ![]() ![]() * さらに、港神社越しに見えた蔵は… ![]() * 新潟市内にも蔵、たくさんあることに驚いた。そういえば、以前、「シモ」の一角に、醤油のにおいが立ちこめる場所があったな、ということを思い出した。
カプセル駅 妙法寺駅の近くで、妙な蔵を見かけた。
![]() ![]() ![]() ![]() 近くの方に話をうかがったのだが、以前は農協の倉庫だったのか、いまそうなったのか忘れてしまった。 後日知ったところでは、新潟では、蔵の壁が潮風で傷むので、板を貼って保護するとのこと。この蔵もたぶんそれで、下見板張りは壁ではなく、単なる「覆い」にあたるのだろう。道路側だけコンクリートが露出しているのは、板をはがしたのか、それとも最初からなのかはわからない。 おそらく、最下段の写真の、左と道路側の張り出しは、これは木造の小屋だろう。 |
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