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トタンを飾る日石カルテックス

ENEOS/日本石油

 
岩手県内、北上川の支流を遡る形でなだらかな坂を走っていると、トタン…かどうかを判断する術を持たないのだが、そういう金属板から色が抜け落ちている壁があった。そこに鎮座する、塗り重ねられた日石CALTEX。手前には2台目コンドルのバキュームカー。趣味のガレージとなっているようで、心の底から羨ましいと思った。

 



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音ヶ瀬大橋 珍しい(?)トラスドランガー

ランガー橋


耳川の岩屋戸ダムのダム湖で、耳川に合流する十根川のほうにかかるランガー。床版とアーチがトラスで結合されているトラスドランガーは、通常のランガーにくらべるとずっと少ないのではないだろうか。
 
 
なかなかいい角度で撮れない。この橋は2006年に架けられたもので、以前は2枚目の写真の「向こう」に見える左岸の道を下り、もう少し下流の那須橋のところにつなげていたのだが、なぜかいま、いったんこの橋で右岸に渡し、再度那須橋で左岸に戻すようになっている。

 

トラスドランガーの外観はボーストリングトラスに似ている。そのボーストリングトラスの弱点は橋門構をつけられない点だと聞いたことがあるが、その点、この橋には存在を主張しすぎるほどの橋門構がある。

橋長119m。駒井鉄工製。


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熊本・宮崎県界と分水界

地図・航空写真・分水嶺

長年、トイレの壁にダイソーの県別の大判地図を貼っている。1週間で取り替えることもあれば、数ヶ月同じものを貼っていることもある。このサイズの地図を眺めていても、気づくことはたくさんある。「ここに行ってみたい」と思う発見も多々ある。

もう5カ月くらい宮崎県の地図を貼っている。肥薩線が九州山地を越えるあたりは県界と分水界とが一致しないのはしっていたが、その西、桑木津流というどん詰まりの集落のあたりもそうかと気づき、この集落に行ってみたいな…と思って視線を東に移すと、そこも県界と分水界が異なるのに気づいた。下記に青で示したのが分水界である。その下、-<・>-の繰り返し、または赤い線が県界。


(Kashmir3D+スーパー地形セット Lv12)

 
(Kashmir3D+スーパー地形セット Lv15に加筆)

下の図で青と赤に囲まれた地域は、熊本県錦町とあさぎり町に属しながらも、水系は宮崎県えびの市と小林市に流れていく。東側は岩瀬川となり、大淀川に注いで宮崎市に向かう。西側は川内川となり、鹿児島県川内市に向かう。

このエリアは無人のようで、なぜここに県界が来ているのだろうか。入会地の関係だろうか。


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取り外されたラジアルゲート

ダム


 
改修中の、耳川水系山須原ダム(写真なし)と西郷ダム(上写真2点)。土砂の堆積が進み、平成17年豪雨における浸水被害の一因にもなったため、土砂を一般河川のように下流に流す通砂運用ができるような改修である。

上の写真は西郷ダムで、ローラーゲート8門からなる洪水吐の中央4門を撤去・切り下げ、大きなローラーゲート2門を設置する。写真で一段高くなっている2門がそれだ。

 
すぐ下流に、部材が置かれていた。これはローラーゲートだろうか? 「流用製品」と書いてある。


ラジアルゲートも置いてあり、やはり「流用製品」と書かれていた。西郷ダムではラジアルゲートは使わないので、上流の山須原ダムのものだろう。山須原ダムの改修は、ラジアルゲート8門中2門を撤去して切り下げ後、大きなラジアルゲート1門を設置する。そのために一時的にここに避難しているのだろう。

なお、山須原ダムは立ち寄ったのに、なぜか写真を撮ってない。撮れる角度がなかったのかもしれない、当時の状況を忘れてしまった。


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カプセル駅 岩船町駅

駅舎

新潟県下にある、ファンシーカプセル駅舎シリーズ。

カプセル駅 古津駅
カプセル駅 妙法寺駅
カプセル駅 上下浜駅


古津駅などとは駅の表裏が逆になり、上部が半円形の扉は正面側についている。古津、妙法寺、上下浜は、駅正面から事務室に入るための扉はない。

 
乗客がいたために、ホーム側に正対した写真は撮れなかったが、このとおり、ホーム側から駅事務室への出入りは、普通の長方形の3枚サッシ…に見えるが、左の1枚は扉、中と右が引き戸である。


本駅は、窓口の跡がある。左がきっぷ販売用、右は荷物用。いまはどちらも塞がれているが、きっぷ販売用はシャッターなので、使用することがあるのかもしれない。(上の画像はは壊れています)



 
各部ディテール。


 
建物財産標と防水施工標。画像は壊れている。

建物財産標 鉄 本屋 03-1 昭和55年12月11日
施工者 (株)小野組
構造 R.C-1F
基礎 布
支持力 地耐力
屋根防水 シート防水ア1.0M/M
許容積雪量 120CM
面積 57.5M2

防水施工標
建物名称 本屋1号
防水材料 サンロイドDNシート防水ア1.5
施工月日 平成8年12月13日
保証期限 10年
請負者 (株)加藤●●…
施工業者 北側瀝青●●…

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ポロピナイ覆道 支笏湖畔のキャンチレバー洞門群

洞門・覆道・スノーシェッド

 
支笏湖畔を走る国道453号には、いくつものキャンチレバーの覆道がある。それも、ほぼ同じ形状の、鋼製のものだ。上の写真を見てわかるとおり、道路を見ても、支笏湖の景観を損ねないという配慮に基づいたものだろう。

 
この開放感。これがもし、コンクリート製でぶっとい柱が湖側にあったら、景観はかなり異なるものになる。


この美しき柱列。柱は歩道の上に設置されている。こういう場所を見ると、「雨の時はここに避難できる、ここにテント張れば濡れずに済む」と思ってしまうのは、昔からの習性だ。雨宿りこそすれ、寝ないけれど。

 
細かな銘板が並ぶ。

(左)※個人名省略
ポロピナイ覆道関係技術者
発注・監督:国土交通省 北海道開発局 札幌開発建設部 札幌道路事務所
設計:株式会社ドーコン
 管理技術者・設計担当者・照査技術者
上部工施工:巴・日進経常毛引接共同企業体
 工場制作・現場架設
下部工施工:玉川・日多基・幌村経常建設共同体
 
(右)
2002年6月着工~2003年2月竣功
延長:45m 幅員:7.5m 内空高さ:4.70m 縦断勾配:-0.007%
適用示方書等:道路橋示方書(1996)
配合:o ck=24N/mm^3 w/C=47% W=141kg・m^3BB
 最大骨材寸法40mmAE剤(ヴィルソルW)
 ポンプ打設 散水養生(養生マット9 最小かぶり70mm
製造:株式会社巴コーポレーション
主要鋼材:SM400A・SM400R・SS400
基礎工:場所打杭基礎(Φ1000x36本)
   :既製杭基礎(Φ800x21本)
国土交通省 北海道開発局

(その右)
品質記録保存分類番号 
140101
01453010


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小屋の壁となった三菱石油

三菱石油/日石三菱

 
新潟県のJR駅近くを走っていたら、消雪パイプからの錆で赤くなった道路やブロック塀の向こうに三菱のスリーダイヤが見えた。


なかなか褪せている。

 
防火壁が、倉庫の壁になっている。元給油所スペースは、防火壁の向こうだったのか、こちらだったのか。



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漁村の共同石油

JOMO/共同石油


男鹿半島西端を走っていると、日に焼けたブロック塀に青と赤のGマーク。隣の平屋の民家に向けて描いているようだ。


 
反対側……こちらが給油所スペース……にももちろん。かつては白い壁だったのか。Gマークは手書き、ペンキの垂れた跡があり、なにより、線がよれている。端部には縦書きで「給油所」。




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鈴川郵便局(北海道)

郵便局舎

 
「鈴川郵便局」は全国にいくつかあるが、これは北海道の局。高さが2m近い大型の明かり取り窓が並ぶ大きな局舎だが、そこに美しい郵政書体が掲げられている。

 
多くはないが、いままで見てきた古い郵政書体を掲げる局の中でも、もっとも字間が空いているかもしれない。カーニング設定4000くらいか。

 
大きな業務用ガレージがあるが、来客用駐車スペースは2台分。そのシャッターは奥まっていて、また、屋根には煙突が2本。いかにも北海道らしい。

 
国旗掲揚塔がある。私が採り上げる小さな局舎ではほとんど見ない。どういう基準で設置されるのだろう。




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豊平峡ダムにかかる橋

コンクリート桁


豊平峡ダムの堤体へは、壁伝いではなく、なぜか少しだけショートカットする橋を渡る。その橋の存在感が、切り通しにしたガリバートンネルのようだ。上部が左右に開き、向こうに行くにしたがって高さを減じている。

 
サイドビューを見ても、おとなしい印象しか持たないだろうが、冒頭の写真をもう一度、その間に立っている車止めポールの高さとともに見て欲しい。このコンクリートの壁が、いかにマッス感を出しているかがわかるだろう。

これは、異世界に行くための唯一の通路、という意味合いを持たせているのだろうか。それとも、単に、橋台を設置するのが難しく、載せ架けるようにしなければならなかったのだろうか。


同日追記:
FBで「堤体にさしかけてある片持ちでは?」とご指摘があったので検索したところ、そのとおりでした。堤体は位置が変動するということもあり、堤体側には支承はありません。橋長53mの片持ちってすごいですね。国内初とのこと。フィンバックプレートが開いているのは、工法のためかもしれません。荷重は歩道橋用の群集荷重なので、比較的華奢に見えるのでしょう。下記にリンクを貼りますが、いずれも意匠については触れていないのが、「土木」らしい…。

カムイ・ニセイ橋(三井住友建設・PDF)
片持ち構造PCフィンバック橋の施工(プレストレストコンクリート技術協会 第17回シンポジウム論文集・PDF)



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