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焼尻島と同じく、ノーブランド(に見える)給油所。おそらく漁協管轄だろうと思う。やはりドラム缶がいくつかある。このドラム缶の表記を確認しなかったのが悔やまれるが、おそらくガソリンと軽油が入っているのだろう。

●関連事項
焼尻島 ガソリンスタンドだった壁



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焼尻島の港の前には、漁業のための作業場がある。壁の貼り替え、窓のサッシ化、戸の入れ替えなど、傷んだ部分から改修を繰り返してきたのがよくわかる。

おもしろいのは、この戸の腰板で、なんとタイル貼り。…と思いきや、まさかそんなことはなく、錆も浮いているので、それを模した鉄板のようだ。

焼尻島の港近くにある「道路交差点あり」の警戒標識、よく見るとズレている。画像合成でズレたのではない。現地でもこのように見えるのだ。

 
おお。

横・裏から見るとこうなっている。

思い出したのは『トータル・リコール』のこのシーンだ。





焼尻島の港近くの一角に、防火壁があった。残念ながら、なんのペイントの跡もなかったが、写真左には燃料貯蔵庫も見えるし、どうも給油所跡のようだ。近くにいた旅館の女性に尋ねたら、やはり「ここには給油所があった」という。今は、(元?)漁協の長がこの場所を取得しているという。

その代替と思うが、島の給油所はここ一つ。経由とレギュラーのみ。ブランドはないが、漁協の管理か。後ろにはパレットに載ったドラム缶、もしかしたら、給油時は軽量機の一端をドラム缶に差し込み、そこから給油するのだろうか。地下タンクへの注油口はなさそうだ。







焼尻島を一周するのは北海道道255号焼尻島線。港周辺や、集落が続く北側こそ2車線だが、荒涼とした南側はこのような1車線の道。もっとも、行き交うのはほとんど旅行者のレンタサイクル。

残念ながら「ヘキサ」はなく、1kmごとのキロポストがあるだけだった。

写真奥に見える島影は天売島。




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