忍者ブログ
[183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193]
善宝寺駅の駅便の続き。

善宝寺鉄道記念館の南に、農業倉庫が続いている。


真正面からはとても撮れないくらい長細く、道路に沿って建っている。増築を重ねたようで、左端と右端はつながってはいるが違う建物になっている。写真右側の道路は庄内交通の廃線跡で、つまりは線路に沿ってこの倉庫があった。駅構内の配線がどうなっていたのかはわからないが、1975年頃の空中写真を見ても、引き込み線があったようには見えない。

建築年次がバラバラなので扉はいろいろな種類があり、ひとつ、木製菱形があった。

廃線跡とは反対側。張り出した屋根の持ち送り、ここに大きなマルがあしらわれている。建築年次が違っても、この意匠は揃えられている。

改修作業をしており、扉が開いていたのでのぞき込むと、内部に学校の体育館の壁のようなものが見えた。これが倉庫の本体なのだろう。

掲げられている表札(?)には…

番号 鶴支米第7号
昭和四十七年四月一日
山形食糧事務所長
国内農産物米穀検査場所
名称(農)鶴岡10.11.12号層と前
設定期間 常置

この写真に写っている場所は倉庫と一続きではあるが、「検査場所」であり、倉庫とは別の役割を持ったところのようだ。


spcl.thnx 丸田祥三さん


PR
庄内交通湯野浜線の善宝寺駅は「善宝寺鉄道記念館」となっているが、閉鎖されて久しい。美しかっただろうホームは雑木に覆われ、庭には雑草が生い茂っている。その庭部分に、トイレだっただろう建物がある。外観からの推測であり、実際にトイレだったかどうかはわからない。

記念館前の広場から柵越しに撮ったもの。奥がホームだ。ホームに対し反対側=駅前広場側に入口たる衝立がある。その衝立も、落ち葉などのせいか、圧迫されつつある。

窓越しに内部の様子を推測すると、天井に蛍光灯が見えるので、こちらは男子小便器か。

天地方向のパイプは建物の基礎から飛び出しているので、きっとこちら側が個室であり、このパイプは換気扇だろう。


検索しても、現在の記念館、いや記念館跡の写真ばかり出てきて、庄内交通現役当時の写真は「電車の写真」ばかり。駅舎や周辺を撮ったものがない。RMLでも見てこようか。


spcl.thnx 丸田祥三さん


丸田祥三さんの長野電鉄屋代線廃線跡取材のお供をした際、須坂の街中でヨ5000のきれいな廃車体を見かけた。ヨ5000といっても13500番台で、つまりはヨ3500の改造車だ。近寄ってみると、なんとカレー店だ。ちょうど昼時だったこともあり、入ることにした。

向かって右のヨ13824がキッチン、左のヨ13581が客室。ということは、かつて鬼無里にあった車両だ。それをきれいにレストアして使用している。

キッチン内には食券の自動券売機がある。キッチン車は熱がこもるのか、ものすごく暑く、サウナのようだった。鉄道車両をキッチンにする場合、熱の排出はもっとも考えなければならないことかもしれない。

客室内は、予想外にヨ5000そのままだ。窓枠も、天井も。網棚すら「網」のままだ。それなのに「客室」たる十分な設備を有している。色味はすべて変えられているが、それでも真岡鐵道の車両の外装ような青緑色の壁と赤い椅子が、これまた違和感なく収まっている。

壁が青く見えるのは露出のせい。
これは配電盤だろうか。左は「尾灯」、右は「室内灯」と書いてある。蓋こそついているが、オンオフのスイッチだろうか。


こういう飲食店は設備だけがウリで料理がアレな場合が多々あるが、ここのカレーもナンもとてもおいしかった。普通の店舗形式のネパール料理店とまったく変わらなかった。つまり、設備の分だけ楽しさが増している。ランチは850円。またぜひ行きたい。


spcl.thnx 丸田祥三さん




国道7号沿いにある勝木(がつぎ)営業所。こぢんまりした車体のバスが比較的広い敷地に散在している。事務所は定期券等を販売しているようだ。一声かけて撮影させてもらった。

 事務所塔に並んで、2車分の木造車庫がある。入口はシャッター。巻き取り部(ケース)はおそらく室内側。開口部が大きいためか、門構えにトタンだろうか、補強がしてある。トラス橋でいえば橋門構、こういう場合はなんというのか。側窓はサッシ。

車庫内には1車分のピットがある。内部は防寒のためか汚損帽子のためか、ブリキのようなものが貼ってある。ここにバスが入り、整備されているさまは、さぞ「絵になる」ことだろう。



special thanks 丸田祥三さん






かつての駅前商店から見える一に、ショッピングセンターがあった。その店名の書き文字にとても惹かれた。残念ながらすでに閉店しているようだが、かつてはこの建物にいくつもの商店が入っていたようだ。

側面の店名。「シ」「ン」の点を大きなマルにし、半濁音や濁音の点は小さなマルにするセンス。そして、自然に右下にサビが浮き、「右下シャドウ」のようになっている偶然。とても美しいと思う。


spcl.thnx 丸田祥三さん





Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア