根笠橋を見に行こうとしたら、それがある集落への入口にこのポニーワーレンがあった。錦川鉄道の根笠駅から600mくらいのところだ。橋梁名はわからない。 根笠川はこのすぐ先で錦川に合流する。錦川の対岸(左岸)には、いま国道187号が通っているが、かつては右岸のこの橋が、そのルートだったのだろうか。 錦川鉄道沿線は、風景もほんとうにいいのだが、降りて、線路に沿って歩くとさらにいい気持ちになれるだろう。鉄道旅行ではなくなってしまうが。
スキュートラスの自家用橋の近くにあった橋。
端柱をよく見ると、上写真左側の端柱は、角度がキツイ。右はゆるい。それだけだ。小径が左に曲がるから、こうしたのだろうか? スキューしているが、格点の対角線を鉄の棒が結んでおり、中央でリング型のバックルで結んでいる。格点とは溶接。写真左下に/方向に垂れ下がっているのは、格点との溶接部分が錆びて落ちてしまったもの。 車が渡れる規模ではないのに、ここまで本格的なポニーワーレントラス。よほど心得がある人が作ったに違いない。 北側。直進すると八郎橋がある。画面左(東側)に市役所支所がある。 |
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