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台風の名残か、非常に強い海風を浴びながら、北海道の日本海側を石狩から北上していた。森林管理署の事務所の隣に、この、大きな倉庫が建っていた。

>>>の戸の下部には戸車が見える。それぞれ、左右に開くのだろう。

 
シャッターの部分は、元来、どういう造りだったのだろう。当初からシャッターだった時代でも、右の木製の戸は>>>だったのだろうか。



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十勝港の柵は、一目見て、プレートガーダーを転用したものだとわかる。

 
向かって左は添接板があり、垂直方向の補剛板の間隔が狭い。対して、向かって右は、補剛板は2枚しかない。

また、補剛板はおろか、フランジまでもが曲がっている。どれほどの衝撃があったのか。もしかしたら、落橋するなどの被災桁かもしれない。


1枚のプレートを切断したのか。写真左の「板」の他端が、下記のものだ。

 
やはり溶断されている。







北海道の十勝南部、大樹から厚内あたりの海岸沿いは、大規模な農業が展開する内陸部と違い、荒涼とした景観がずっと続く。とくに十勝川の河口あたりまでは、南から、ホロカヤントウ、生花苗沼、湧洞湖、長節湖などの潟が続く。いずれも釣り人が、どこからこんな数出てくるのかというほど集まる。

 
(地理院地図+カシミール3D)

湧洞沼から長節湖まで、破線と実線がある。GoogleMapsの衛星画像を見ても、クルマの轍はつながっているように見える。ただし1カ所、怪しいところがある。ここ、クルマの轍があるのだから、オフロードバイクならば問題なく走れるだろう、と思っていたところ、福田さんが下記のような動画をアップした。


これで、ますます行きたくなったので、行ってきた。

まずは、湧洞沼への道。
 
しっかりとした2車線。この先が行き止まりとは思えない。

 
ここは道道1051号。行ってみると、意外に海までは遠く、そして、考えてみれば当然なのだが、砂丘があって海がちょっと見通せない。写真は北東を向いたもので、左が湧洞沼、右が海。海には四駆が多数入っており、テントも多い。何を釣っているのかと思ってあとから検索したら、秋味。なるほど、多数の釣り人が来るわけだ。


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA

360度写真を。

 
終端部。「行き止り Dead end」。

さて、引き返して、今度は長節湖のほうへ。
 
道道から入っていく。看板には「この先 未供用区間のため 通行できません 豊頃町」。バイクの轍がいくつか見えるので、安心して入る。

 
クルマの轍は、ところどころ深い砂のところがある。四駆とてフルタイムじゃないと厳しそう。そして1.7kmほどで、「終わり」と思われるところに出た。

 
この先で、細い川が海に流れ込んでいる。

 
 
バイクの荷物を下ろせば渡れそうだ。しかし、周辺には釣り人が10人くらいは見える。そんな中、排気系はノーマルだとはいえ、サンド路面ゆえにリヤを空転させながら走る…ということはちょっとできない。


また、足下の砂は、いましがたまで波が来ていたのではないかと思われるほどグズグズで、足を置いて体重をかけると3cmくらい沈む。おとなしく引き返した。

かくして湧洞沼から長節湖に抜ける試みは失敗に終わった。自転車なら行けるな。















十勝港で見た、超小型のタグボート、第三 十勝海運丸。続けてみると「第30」に見えてしまう。

下部はこうなっているのだな。前方の、水面下に突き出した足のような部分にはギザギザがついている、これで船体に引っかけるのかな。周辺にも垂直方向にあるので、緩衝材を固定というかズレないようにするための形状かもしれない。後方のは、前進するときの安定用かな。

 
チョロQとか、たまごひこーきみたい。

 
ほぼ中央に、360度回転するプロペラ。

 
正面から。

【2023.6.19追記】
ロータリーボートというようです。


隣の、第二 十勝海運丸。
 
 
こちらはもっと大きなエンジンを積んでそう。しかし、十勝海運の公式サイトには所有船舶の紹介覧がなく、検索しても情報がない。緩衝材なども取り外しているので、廃船状態なのかもしれない。なにかご存じの方はぜひご教示ください。
昨年末、「上厚内駅の跨線橋はハーコート製」という情報がtwitterで入ってきたあと、@Einshaltさんと、末尾にあるようなやりとりをした。なんと、直別駅の跨線橋も同様ではないかというのだ。

 
跨線橋にしては、頑健にすぎる。歩道橋なのだから、プレートガーダーとしても、こんな強度はいらないだろう。

 
プレートガーダーの中央に、銘板がある…が、あいにくレンズは105mmまでしか…

 
拡大しても、塗料がひび割れていて、全然わからない…。


 
上に上がると、左右のプレートガーダーは、直別駅のホームのように位相をずらして並行している。

 
 
西側のプレートの、階段と接する部分は、本来の「端部」のように見えるが、後述するように桁裏を見ると下フランジは端部まで達しているので、階段と接す津部分からプレートが欠き取られ、そこに補剛材が「偶然」見えているのだろう。他端は切断されている。

 
 
となると東側の階段に接する部分には垂直の補剛材がない。他端は切断。

 
 
東側。やはり銘板があるが、読めない…。

 
 
左右のプレートをつなぐ横桁は、本来のものを転用しているのだろう。鋼床版との接続部はボルト留めだ。

* * *

さて、twitterでのやりとりは、こんなである。



今回、現地を訪ねたのは月曜日。浦幌町立博物館は休館日だったので、立ち寄れなかった。後刻、同(非公式)さんからお声がけをいただいたのだが、また今度おじゃまします。






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