![]() 先日より使用開始されたロータリーの標識がある。ただし、手前に「止まれ」が併設されている。 ![]() この写真、左奥をみると、さらに上り坂がある。ここは尾根筋かと思ったが、標高は106mくらい。この西側は113mくらいまである。 ![]() ロータリーから北へ登ると、完全に尾根線になる。右を見ても左を見ても、見下ろせる。東を見ると、多摩丘陵に多摩大学、稲城の米軍関連施設。そこには米軍の(レジャー的な意味での)キャンプ場があり、かつて友人のツテで何度かキャンプをしたことがある。テントが100張くらい張れそうな広大なサイトで、三方が山に囲まれているというロケーション、そんなサイトがいくつもある。 ![]() PR ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2006年以前の地形図を見れば、この謎は解決するのだが…。 【同日追記】 市瀬克己さんより「プレキャストカルバートではないか。橋を架けるには橋脚下の杭を支える支持層が重要だが、それをしていないということから地盤の問題かもしれない」というご教示をいただいた。土かぶりの浅さは私も気づいてはいたが、関連語句で検索すると下記のことがわかった。 ・かつてはここに在来工法の隧道があった ・中越地震で覆工に亀裂、急ぎ改築 ・迂回路を設定できないので、改築することに。 ・工事は通行止めを減らすために、従前の隧道を開削し、そこにプレキャスト材で躯体を作る ・埋め戻す という手順のようだ。詳細はこちらのPDFにある。 |
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