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犀潟駅付近を散歩していたら、アパートの敷地の一角の建物から「蔵」が覗いていた。外部を板張りにしてる「ハイブリッド蔵」はいくつかこのブログでも書いたが、ここまで普通の建物であるのは、外張りをより堅固なものにした…という解釈をしていいのだろうか。

反対側から見ると、とても中に蔵が収まっているとは思えない。外部に開かれているのは、上の写真の窓だけである。

紛うことなき「蔵の窓」。もしこの小屋を取り壊すことがあれば、建てた当時の美しいままの蔵が姿を現すのだろうか。
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留萌方面から北上する国道232号天売国道。やがて天塩町に至り、オロロンラインに入るのだが、町に入る手前(南)ではいったん海が見えなくなる。砂丘が視界をさえぎるのだ。

道路の標高は5~6m程度だが、砂丘の高いところは10mを超える。この付近は放牧地となっている。

おもしろいことに、この付近だけがここを通っていて、オロロンラインに入ると砂丘の外側(海側)を走ることになる。



大正の駅跡近くにぽつんとある出光の危険品庫。ガスボンベ保管庫だと思うが、両側面にはしっかりとアポロマークと出光のロゴ。ここはかつて給油所だったのだろうかとも思ったが、古い空中写真を見てもそのようには見えない。燃料店だったのだろうか。
何度もその脇を通っているし、その都度「ああ…」と思ったりもしているのに、記憶に残らないものがある。おそらく、写真に撮らないから「見て」いないのだろう。

この大間鉄道の未成橋もそのひとつ。コンクリートのアーチが不自然な位置に残っている。アーチの内側は物置と化している。この土地はだれのものなのだろうか?

今回、何度目か(たぶん四度目)にして写真を撮った。これで、もう忘れない。

なおえつストアのすぐ隣にある、いかにも公的機関といった風情の建物。こちらは裏。エアコンの室外機がある部屋が少ないが、それは裏だからか。

こちらが正面。1階左端のみ、関連企業が入っているようで表札がある(メモしていないし写真でも読み取れない)。こちらを見ると各部屋にそれぞれ形の違うエアコンの室外機があり、導入された時期または管轄の違いが見て取れる。学校建築と異なるのは、こちら側がテラスになっていないことだ。



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