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徳島県の神山町と佐那河内村の間にある旧道・府能隧道。これは西側・神山側。きれいなU字型の断面。覆工は鋼板で補修されている。扁額は、後述する佐那河内側にならって右から読むと「道通山郡」になるようだ。(参考:マフラー巻きさんのサイト

 
手前に引くと、このような形でガードがある。高さ制限よりも、車幅制限の標識をつけたほうがいいのではないか。

 
さらにその手前の情景。写真下側(手前)から右に折れると隧道がある。写真に見えている道は無関係だが、地図を見る限り、それをたどっても峠を越えることができそうだ。

 
東側・佐那河内側。

 
こちらの扁額は「府能嶺隧道」。左には「大正十一年竣工」とある。


【2017年10月17日追記】
平成29年度選奨土木遺産に選定された。
http://www.jsce.or.jp/contents/isan/files/2017_22.shtml



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落合橋(徳島県/勝浦川)のたもとに建っていた、「顔」にも見える木造二階建て。車寄せがあり、なんだか郵便局のような雰囲気。でも、郵便局だと2階はいらないような…?

いまは人の出入りがないようで、中をのぞいたら、カウンターがあった。(と記憶している、写真はない)


2017.1.28追記
@Einshaltさんからの情報で、「元・郵便局舎」で確定しました。いまは工房として使われているとのことです。ありがとうございます。
http://www.tsci.or.jp/kamikatsu/kankou.html#koubou
http://iko-yo.net/facilities/35885







四国の剣山地を東西に走る国道の北側に、ひっそりと旧道が走っている。地形図で見ると、国道沿いよりもこちらのほうが家屋の記号が多くあるが、とはいえ点在する程度であり、見ての通りの道幅。早朝、ここに給油所を見たときには「なぜここに、これだけの美しいENEOSが?」と思うような集落。

駐車場代わりに使っているに違いない、小さなキャノピーの下に停まっているのはナナマル。アルミこそ履いているが、オーバーフェンダーもない、ステッカーチューンもない、まったくもってシンプル、無地に見えるランクルは、この給油所の佇まいにとても似つかわしく見えた。


 
落合橋(徳島県/勝浦川)のすぐ上流の橋が、この角屋橋だ。剣山スーパー林道の「起点」がここであるが、同時に「終点」の標柱もある。現在は新橋がかかっていて、これから紹介するのは旧橋である。


すでに渡れないようにバリケードが作られている。

 
2.5tの重量制限の標識が朽ちかけている。

 
新橋から見ると、このようなスマートなポニーワーレントラス。部材は、斜材がアングル、垂直材がチャンネル。当たり前だが理にかなっている、それが可視化されているのが好きだ。

 
銘板には

徳島
昭和28年6月製作
株式会社アルス製作所
ARS IRON WORKS,LTD.

対岸側は、かつての道の姿を彷彿させてくれる感じになっていた。

新橋は銘板によれば昭和49年11月竣功。旧橋は21~22年しか使われなかったことになる。新橋は竣功後、41年が経っている。







徳島県上勝町の役場のすぐ近くに、2連のポニーボーストリングトラスがあった。「歴史的鋼橋集覧」には載っておらず、突如こういう橋に出会うと本当に嬉しい。あとで検索すると、さすがサイト「橋の散歩道」には掲載されており、そこそこの知名度はあるようだ。

上の写真のように、川の中洲に橋脚…ではなく、岩場をベースにした橋台があり、2連とはいえ、1連が二つ、という形になっている。

東側。上流側にプレートガーダーの歩道橋が併設されている。ここはもはや旧道であり、8トンの重量制限がかかる。

美しい折れ線、美しい「低さ」。上弦の内側に銘板がある。

 
昭和八年製作
大阪
日本橋梁株式会社

さて、この橋は、上述のように「1連+1連」になっていて、その中間はこんなふうに途切れている。
 
これは歩道橋側=上流側。見たとおり、像がある。

 
剣を持った不動明王の石仏と思われる。四国は弘法大師の関係で不動明王像がある場所が多い。

こんな形で像の横を通って河原に降りることができる。

反対側は、バルコニーになっている。


この橋には橋梁名が書かれた銘板が見当たらないのだが、落合橋というようだ。





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