![]() 新発田市内を歩いていたら、民家の塀のコーナー部分に、唐突に石の道標があった。 ![]() 左 奥州通東京道 右 三国通 水原新津 三条長岡 道 「東京」とあることから、明治以降、「東亰」から「京」になって以降のものだろう。 ![]() ![]() 道標の置かれ方、周辺の道の状況からして、どうも正しい位置ではないようだ。単なる石材として転用されたのではないか。 場所はここだ。 山都地区グリーン・ツーリズム推進協議会スタッフブログによれば、やはり、移設されたもののようだ。 なかなか罪作りな転用である。 PR ![]() 新潟島の日和山浜付近に、道路の敷設とともに海側にテトラポッド製造・置き場ができてからもう20年近くなるだろうか。サイクリング道路から見下ろすたびに、テトラポッドたちは異なる姿を見せる。この日は、地面にテトラポッドの型枠が置かれていたのだが、その様は、まるでラフレシアだ。(※ラフレシアの花びらは5枚) ![]() ![]() ![]() そういえば、子供のころから、これがあった。日和山浜の砂丘の上、広大な西海岸公園の一角に立っていた、白い三角。避雷針でもなしアンテナでもなし、でも何かはわからぬまま、とくに気にも留めていなかったのだが、@Einshaltさんのツイートで、ふとこれを思い出した。
そして、@RasandRoadさんから解答をいただいた。
どうも、検索すると、似たような二つのものが出てくる。一つは海底ケーブルがあるよというサイン。もう一つは、船舶の速度試験のための目印というものだ。新潟のこれは、後者になる。 ![]() ![]() 許可年月日及び番号 平成24年4月1日 新潟県指令 新林第457号 保安林種 飛砂防備兼保健保安林 所在場所 新潟市西船見町字浜浦5932番644 732 許可面積 56.5平方米 行為の目的 船舶試運転用標柱の設置 許可期間 平成24年4月1日から平成26年3月31日まで 申請者住所氏名 新潟造船(株)工場長 撮影は平成27年11月である。 この「所在場所」、西船見町というのは恐ろしく細長いのだが(下記地図参照)、それよりも「字浜浦」! 新潟で「浜浦」といえば関屋の浜浦町か、いまの北区の浜浦だが、それと同じ字名がついていることは、まったく知らなかった。検索すると、どうも「字浜浦」は、西船見町だけでなく、田中町や西大畑にも「字浜浦」があるようだ。 * * *
ここから、カシミール3Dでの計測で約1943m西に行った地点に、やはりもう1本、マイルポストがある。(1海里は1852 m) ![]() 写真左端に見える「棒」がそれだ。 ![]() このマイルポストを使った船舶の速力試験の方法を掲載しているサイトはいくつかあるが、こちらがわかりやすい。しかし、ここ新潟のものは、それぞれ1本ずつしか建っていない。おそらく試験方法がまた異なるのではないかと思うのだが、ご存じの方はぜひご教示ください。(末尾に追記あり) Spcl.Thnx : 夜鷹さん (追記) 本記事をアップしたあと、@RasandRoadさんからご指摘をいただいた。おかしい、20年もこの近くに暮らしていながら…そして今回の写真を撮ったときも見回したのに…??
(2016年4月4日追記)再訪しました。 新潟の海里標柱(マイルポスト)追記 ![]() 「道路情報連絡所」というシステムがある。それについては平沼義之氏の文庫『国道? 酷道!? 日本の道路120万キロ大研究』をぜひご覧いただきたいのだが、国道は全国共通でこの形だと思う。写真に撮ってみて、フチが黄色であることに気づいた。 ![]() 冒頭写真と同じもので、国道1号、東京都大田区。 ![]() これは国道254号、東京都板橋区。このように、クルマにとって「後ろ向き」になる位置でも見えるようになっている。国道標識(おにぎり)は、こうはなっておらず、進行方向からしか見えない。 さて、これとは別に、都道府県によって形が異なるものもあるようだ。 ![]() 「道路情報連絡所」というシステムがある。文庫『国道? 酷道!? 日本の道路120万キロ大研究』をぜひご覧いただきたいのだが、都道府県によって形が異なるようだ。 上は新潟県の例で、国道352号。 ![]() これは山形県。山形県道9号線にあったもの。 いままであまり気に留めていなかったし、気づくと通り過ぎていることも多い(クルマだとなかなか停められない)のだけれど、ちょっと注意してみてみよう。 |
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