![]() 小豆色は丸善石油かと思ったが、その下の水色のラインがわからない。丸善の場合、小豆色ももっと太く、その下には鮮やかな青の細いラインが入る。 まったく無関係の壁かもしれない。 【2014.8.19追記】 『ガソリンスタンド・ノート』のsgmさんに「三井石油の古いパターンではないか」とのご教示をいただきました。三井石油はなかなか見ないので、候補から抜けていました。いまでこそ緑色で昔のJOMOをイメージさせるようないでたちですが、以前は赤/青/白でした。それでも「青でなくて水色?」という疑問はありますが、やはりsgmさんによると「こういう水色のも見かけたことがあ」ったとのこと。 検索していて、三井石油のある店舗のブログがヒットした。 大久保石油店のブログ 大久保石油店の日々 塗装変更の模様も掲載されている。 三井石油看板交換 三井石油も東燃ゼネラルグループ(esso/Mobil/ゼネラル)となったので、今後はMITSUIブランドもMobilに塗り替えられていくようだ。三井は立ち寄ることが少なかったが、ちょっと意識してみようか。 ![]() ![]() ![]() さて、その豪快さの秘密。前述の通り、犀潟駅は標高7mほどしかない。対して、その直後にまたぐ北陸道は標高13mほどもある。盛り土の上に建設されている。そして、オーバークロスの南東部、上図でいうと茶色が濃くなっている部分は、標高1~3mしかない。 つまり、ほくほく線にとっては、一段高い高速を跨いだのに、その先の地面ははるか下にあった…というところだ。 youtubeに動画がたくさんある。下記動画の2:10あたりが、北陸道のオーバークロスだ。 とはいえ、本当は、くびき→犀潟方向のほうが、視覚的には「登ってる感」と「サミット感」がある。この区間は高架橋も独特のものであり、前面展望を強くお薦めする。 【関連項目】 越急行の地形的妙味(1)十日町 北越急行の地形的妙味(2)犀潟 北越急行の高架橋 北越急行(下り)十日町駅進入と発車/くびき発車 北越急行 蜘ヶ池(くもがいけ)高架橋の桁 北越急行十日町トンネルから信濃川橋梁へ |
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