![]() ![]() 玄関の戸を見ると現在の郵便局の仕様の意匠となっており、またSECOMのシールも貼ってある。最近までここが局舎として使われていたことがわかる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 来年の8月頃まではケースに入れられた状態で自由に閲覧できるというので、大阪に行った帰路、浜松に立ち寄った。上の写真で白くなっている部分は、ケースへの映り込みだ。 ![]() ![]() 驚くべき話がある。当日、現地からtwitterに写真をアップしたのだが、元島民で軍艦島の保存活動をされている方が、写真を日給社宅の実物と見間違えて思い出のコメントをくださったのだ。それくらい、雰囲気を捉えているということだ。 惜しむらくは、展示の方法。作品タイトル「光さす庭」とは、非常にすぐれた名付けだと思うのだが、この展示では庭に光はささない。左上からスポットライトを当て、陰影をつけてあげたい。審査期間中はケースもなかったし、もっと自由に眺められたようだ。 * * *
さて、以下は「好み」の感想。この「光さす庭」に比べて、グランプリ作品は、実はかなり大きい。縮尺は1/15程度か。ほか、浜松ジオラマファクトリーには数々の情景作品が展示してあるのだけれど、そのほとんどは1/35くらい、ガンダムでは1/100。Nゲージの車両工作やジオラマを見慣れた目にはちょっとスケール感をつかみにくく、情景も狭いと感じてしまう。また、ガンダムなども表面がつるっとした部分が多いので、もっと凝縮感がほしくなる(あくまで「好み」の話)。 とはいえ、鉄道模型でいえば「16番クラス以上の大きさの車両のディテールアップ」のような楽しみ方は模型の楽しみの王道の一つであり、ジオラマをたしなまない(簡単なパイクをひとつ作ったことがあるだけ)私のような者は、自分で手をかけるという点ではその楽しみ方はよくわかる。 題材が違えばスケール感も違うのだということを知った展示だった。 ●審査日にご覧になったきしのさんのブログ digression第3回浜松ジオラマグランプリ ●浜松ジオラマグランプリ公式サイト http://www.hamamatsu-diorama.com/2014/08/3rdgpresults.html ●作者による制作日誌 光さす庭(軍艦島日給社宅)ができるまで・その1 光さす庭(軍艦島日給社宅)ができるまで・その2 ![]() ![]() ![]() これだけ道路から奥まっていても、「郵便局」「ゆうちょ銀行」のサインは、道路の軸方向を向いている。 玄関前のブルーのタイルが美しい。通常の、いかにもコスト最優先で造られた郵便局舎とは違い、銀行くらいの上品な印象がある。そのタイルに郵便局名が浮き上がっているのは、あたかも国鉄稚内駅(旧駅舎・解体済み)や柏崎駅建築(塗装変更済み…)のようだ。 ![]() |
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